今日時点の大阪高裁民事部の配属表。
第6民事部の部総括裁判長が昨日限りで定年退官したのだが、後任がおらず、第3民事部の裁判長が兼務する形になっている。
もちろん、陪席裁判官2人だけでは、法廷は開けない。
実は、東京高裁刑事部は、12部まであるが、実際には10か部しかない。控訴事件減少により、7部と9部が閉鎖されたからだ。
最近は、東京地裁民事部でさえ、同様の事例があるという。
とても心配だ。
第6民事部の部総括裁判長が昨日限りで定年退官したのだが、後任がおらず、第3民事部の裁判長が兼務する形になっている。
もちろん、陪席裁判官2人だけでは、法廷は開けない。
実は、東京高裁刑事部は、12部まであるが、実際には10か部しかない。控訴事件減少により、7部と9部が閉鎖されたからだ。
最近は、東京地裁民事部でさえ、同様の事例があるという。
とても心配だ。