今夜のNHK総合「プロフェッショナル」は、囲碁の井山裕太6冠。
私が初めてファンになった囲碁棋士だ。
7冠制覇を目前にしている現在、日本人最強であることは疑いない。
これまで日本人棋士が一方的にやられてきた中国・韓国・台湾の棋士たちにも、まとめて倍返ししてくれそうだ。
(写真)倍返し饅頭
私が初めてファンになった囲碁棋士だ。
7冠制覇を目前にしている現在、日本人最強であることは疑いない。
これまで日本人棋士が一方的にやられてきた中国・韓国・台湾の棋士たちにも、まとめて倍返ししてくれそうだ。
(写真)倍返し饅頭
大相撲初場所が開幕。
実力本位の力士と違い、行司の出世は完全に年功序列、具体的には入門順、次いで生年月日順なのだそうだ。したがって、絶対に立行司になれないと決まっている気の毒な若手行司もいるという。
裁判官の場合は程よく両者を考慮した人事が行われているようで、こちらの方が好ましいと思っている。
(写真)蝋人形の千代の富士。今場所の注目は、久しぶりの日本人横綱・優勝力士が見られるかどうか。
実力本位の力士と違い、行司の出世は完全に年功序列、具体的には入門順、次いで生年月日順なのだそうだ。したがって、絶対に立行司になれないと決まっている気の毒な若手行司もいるという。
裁判官の場合は程よく両者を考慮した人事が行われているようで、こちらの方が好ましいと思っている。
(写真)蝋人形の千代の富士。今場所の注目は、久しぶりの日本人横綱・優勝力士が見られるかどうか。
今日の朝日朝刊の夏野剛「逆説進化論」から。
以前から私も思っていたのと全く同じ意見を読んで、意を強くした。
山手線などの「内回り」「外回り」という呼び方は改めてはどうか。
「内回り」には英語で「インナー・トラックス」という語源があることは理解したが、例えば名古屋の地下鉄環状線では単純に「左回り」「右回り」と呼んでいる(写真)。
英語にも「クロックワイズ」(時計回り)と「カウンター・クロックワイズ」(反時計回り)いう単語がある。東京五輪に向けて増加見込みの外国人観光客にも、絶対に分かりやすいはずだ。
以前から私も思っていたのと全く同じ意見を読んで、意を強くした。
山手線などの「内回り」「外回り」という呼び方は改めてはどうか。
「内回り」には英語で「インナー・トラックス」という語源があることは理解したが、例えば名古屋の地下鉄環状線では単純に「左回り」「右回り」と呼んでいる(写真)。
英語にも「クロックワイズ」(時計回り)と「カウンター・クロックワイズ」(反時計回り)いう単語がある。東京五輪に向けて増加見込みの外国人観光客にも、絶対に分かりやすいはずだ。
昨年末、横浜で、ヘボンの展覧会(写真)を見た。
ヘボン式ローマ字の発案者として有名だが、本来の職業は宣教師でかつ医師。平凡どころか、非凡な才人。和英の辞書まで作った。明治学院の創設者でもある。日本にとっては大恩人。
名前は、有名女優と同じくヘップバーンと発音する方が本来のようだ。
ヘボン式ローマ字の発案者として有名だが、本来の職業は宣教師でかつ医師。平凡どころか、非凡な才人。和英の辞書まで作った。明治学院の創設者でもある。日本にとっては大恩人。
名前は、有名女優と同じくヘップバーンと発音する方が本来のようだ。
今日の朝日から。
今まで気付かなかったが、題字の「新」の字は横棒が一本多い(写真)。この字は元々「切ったばかりの木」という意味で、本来の左側は「辛」の下に「木」なのだそうだ。
ただ、私は最近の朝日に飽き足りず、東京(中日)も長らく併読している。
今まで気付かなかったが、題字の「新」の字は横棒が一本多い(写真)。この字は元々「切ったばかりの木」という意味で、本来の左側は「辛」の下に「木」なのだそうだ。
ただ、私は最近の朝日に飽き足りず、東京(中日)も長らく併読している。
バッジを着けない弁護士が多くなった。「恥ずかしいから」などと言う新人弁護士もいるそうだ。私たちの頃は、もう少しバッジに誇りを持っていたものだが。
おかげで、当事者本人と間違えそうになることもある。
そして、とうとう日弁連の会規が改正され、今年からは携帯すればいいことになったそうだ。
(写真)日弁連の封筒にも弁護士バッジはデザインされているのだが。
おかげで、当事者本人と間違えそうになることもある。
そして、とうとう日弁連の会規が改正され、今年からは携帯すればいいことになったそうだ。
(写真)日弁連の封筒にも弁護士バッジはデザインされているのだが。
昨日のサッカー天皇杯決勝。
横浜F・マリノスが、サンフレッチェ広島を下して優勝した。
サンフレッチェは三本の矢。
横浜のトリコロールは三色(写真)。
直接対決で、先日のJ1逆転優勝に対して見事雪辱。
サッカーが強いから横浜市民は野球の応援が弱いのかも。
横浜F・マリノスが、サンフレッチェ広島を下して優勝した。
サンフレッチェは三本の矢。
横浜のトリコロールは三色(写真)。
直接対決で、先日のJ1逆転優勝に対して見事雪辱。
サッカーが強いから横浜市民は野球の応援が弱いのかも。