W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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修理して使う 「節約の庶民の暮らしありありと」

2009年01月15日 | TOWN
 ここは近くのスパーマケットにある、靴の修理やさん、スペアキーなども待っているあいだに作ってくれる。ところが靴の修理のほうは近頃なかなか忙しく盛況のようだ、WAKIは以前に履き心地の良かった靴の底が痛んだので修理に持ち込んだことがあるが、「お客さんこの底は張り合わせてあって特殊でっさかい修理は利きまへん」とにべも無く断られたことがある、愛着のあった靴だが諦めた。これだけ沢山の靴が持ち込まれるのは初めて見た、やはり庶民の感覚として物は大切に使って支出を出来るだけ抑えたいという気持ちの表われのように思う、どうもこれは最近の社会現象のようだ。給付金ではないが庶民は政府が思うようにおいそれと支出はしなくなっているしわれわれのサイフのひもは固いぞ。
コメント (2)
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