W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

おとなのオモチャ 「本物と見間違うほど良く走る」

2011年01月06日 | TOWN
 正月の公園の広場はいい大人が独占して格好のラジコン自動車の練習場になっていた。WAKIはこのラジコンに興味があってつい見とれてしまう。現代のハイテクの源はオモチャとそれを操る遊び心と信じている。そうしてこの単車をジックリと見るにつけ良く出来ている、まず動力源は充電式のバッテリーでモーターを回して車輪を駆動する。回転の制御とハンドル操作は無線によってコントロールするがこれらを全長20cm程の車体にこれだけコンパクトにまとめて臨場感を出すのは至難の技と思う。いい大人が熱中するのは無理もない。そこでWAKIの部屋に吊るしてある右上のラジコン飛行機はWAKIが組み立てて遊んだキットだが本体は発砲スチロールで出来ていて質量は僅かに4グラムだ、モーターは携帯電話のブザーと同質で積み込まれたコンデンサに充電して駆動する。方向舵はコイルに仕組まれた磁力で作動させるこれらを2chの無線で操作する。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする