W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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電気自動車時代の到来 「ガソリンに代わる電気が無料とは」

2011年06月19日 | TOWN
 ここはつい最近寝屋川にオープンしたビバモール。広大な敷地に屋上と地下とそれに平面を合わせて1,700台の自動車を収容するという立地だが、この平面駐車場の一等場所にこの充電スタンドがあって2台の車の充電が可能となっている。しかも表示によると無料となっている。Wakiは自分の目を疑ったが何度見ても無料だ。でも、充電している電気自動車は見かけなかった。一方イオンレイクタウン(越谷)では国内商業施設として初めて、電気自動車用の急速充電ステーションを設置したが、買物の合間30分程度で、満充電時の約80%(120km)走行可能な充電ができるそうで、世の中はどんどん進化して。今や小型自動車の主流はハイブリッド車になりつつある。この技術は日本が進んでいるようだが、カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社に設置された充電ステーションは、電気コンセントの代わりに充電パッドを使用し、車両をその上に駐車するだけで充電できるそうだ。このシステムでは、電磁誘導充電と呼ばれる原理を利用する。変圧器を車両内と充電器内で「分割」し、2つが接近すると、電流が流れて電気自動車のバッテリーが充電される仕組みだそうだ。グーグル本社の充電ステーションは、既存の150基と合わせて約220か所に。グーグルの社員は、この充電ステーションを無料で利用できる。さらに同社は、250基の充電ステーション追加計画も打ち出した。従来の自動車の燃料であるガソリンは、1リットル燃えると2.23kgのCO2を排出するがが、電気自動車は走行中にCO2を全く排出せず。将来ますます需要が高まっていくと思われる。


コメント (3)
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