梅雨明けはまだか 「売り場から季節先取りトンボの目」

　昔、駆け出しの新聞記者には記事がなかったら動物園に行けとか記事は足で稼げとデスクからハッパがかかったそうだ。最近は暑くて出不精のWakiも正直あしたの話題は何にしようかなと困ることがある。でも幸いなことにいつもの買い物にゆく店が季節を先取りして知らせてくれる。今日のようにもうそろそろ土用の丑の日が近いなとか桃が食べごろだなあとかいろいろ思いを巡らせながら売り場を見てあるいている。そう言えば７月は七夕さんだ短冊には子供たちの願いが沢山かいてある。