WAKIのささやかな戦時体験
最近BS放送で野坂昭如原作の「火垂るの墓」を観た、また近々に妹尾河童原作の「少年H」を見に行く積りをしている、そしてタブレットでコミックの中沢啓二原作の「はだしのゲン」を読んでいる。どれも作者はWAKIと同年配だが罪もない人々が突然原子爆弾にやられたり空襲にさらされて逃げ惑う姿が痛々しい。Wakiもかろうじてこれらに近い体験をした世代、ささやかな体験ではあるが語り継ぐ義務があると思っている。このささやかな戦時体験を編集して早いものでもう13年の歳月が経ってしまった。あわせて「フォトチャンネルWAKIのささやかな戦時体験」もご覧ください。」