W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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飼いやすいからか「愛玩のペットは猫に代わりつつ」

2015年07月08日 | TOWN

 WAKIたちは大型スーパーマーケットに行くと必ずと言ってもいいほどペット売り場に立ち寄って、ゲージに囲われたペットの頭を撫ぜてやったり、ショウケースのイヌやネコの可愛いいしぐさを見ていつも癒されている。でも最近気づくのはショウケースの勢力分野がネコにとって代わりつつあるのではと思う、今までは一番目につく場所が必ずイヌであったのが最近はネコが占めている。どうも売れ筋がネコに移っているような気がする。愛猫家は大抵室内で飼っている、その点イヌは庭に繋いだり朝夕の屋外での運動が必要なようだ、昔のように子供が犬を散歩に連れて行くのもあまり見かけなくなった。統計によると2011年飼い犬は1200万匹弱だったのが2014年は1000万匹に減少し、一方飼い猫は2011年は970万匹が2014年もほぼ横ばいで相対的にはネコが増加していることになる。これらの市場規模は2014年で1兆4300億円といわれ少子高齢化や単身所帯の増加を反映いている。それともう一つは動物写真家「岩合光昭さんの世界ネコあるき」の放映の影響もあるのではと思われる。

コメント (4)
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