W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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刻々と送られてくるデータ 「大宇宙ロマン育む冥王星」

2015年07月16日 | TOWN

 NASAの無人探査機「ニューホライズンズ」が打ち上げから9年半もかけて冥王星まで12,500kの最接近点を14日午前8時49分(日本時間)通過した、この時の速度は秒速14kmであった。冥王星と言えば物理で太陽を取り巻く惑星の1つと習ったが今はそうでないらしい。この時の地球からの距離は47億7千万kmと想像もつかない気の遠くなるような距離だが、このあと探査機はさらに飛行を続け、外側の天体を探査するという。

コメント (2)
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