周辺の本屋さんがバタバタと閉店してしまって最近では近くのコンビニで買う機会が多くなった。ここで紹介する本は宝島社の「100歳長寿に学ぶ」<元気な100歳が実際にやっていること>と副題が付いている。本の冒頭には100歳まで生きるのが当たり前の時代がくる、と題して1963年にはたった153人だった100歳以上の人口が現在はついに5万人を突破し、そして2050年には68万人超になると言われています。とある。この本は現に100歳を迎えた人がどんな生き方をしているか。そのピンコロ健康法を「100歳の食事」「100歳の運動」「100歳のときめき」「ボケない100歳の認知症予防」「白澤式ケトン体ダイエット」と言った内容で長寿に生きるためのヒントが盛られている。WAKIは天命にしたがって生きて出来ればPPKで終われば幸せと思っているが100歳を生きる人々の生きざまには興味が湧く。