W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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無病息災 「冬至には南瓜食べる慣わしが」

2015年12月22日 | TOWN

 

 昨日は入院中の姉と弟の治療費の支払いに行ってきた。姉の面倒を見ていた弟も入院をして早いもので1年が経った。おかげで老骨に鞭打って老々介護を体験している。その病院と施設の途中には氏神であった生根神社があった、生根神社は勝間(こつま)南瓜とだいがく(笠灯)で有名な神社である。神社の境内には南京塚があってその謂れがしたためられている、古くから大阪では冬至に南瓜を頂いて無病息災を祈る風習があったが、小型ではあるが美味でこの地が特産で多く栽培されていた、今は住宅地で見る影もないがWAKIが中学生の頃はまだ畑が点在していた、勝間街道は大阪の木津(難波の辺り)を起点として堺へ続いていたらしい。

 

コメント (4)
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