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駅前広場の整備に伴って時計台も新調された、それがこの時計、見れば文字盤に十二支が刻んである。これは旧暦を表していると思われる、旧暦の頃は夜明け前と夕暮れ時を基準にして、昼を6等分、夜を6等分し、夜明けや日暮れは季節によって変わっていた。現在は1時間は60分で、正確に一定の時間ですが、江戸時代では、例えば夏の昼の「一つ(いっとき)」は長く、夜は短く、冬は逆に昼は短く、夜は長くなります。そのため、1年間を24節気にあわせて24分割し、時刻を変えていました。これは自然に合わせた生活で不定時法といいます。したがってWAKIにはこの時計は、あんまり意味の無い時計に思えてならない。 (今回より文字が小さくて見づらいと言うかたのために大きくしました。コメントの方は大きくできないようです。)
有難うございます。
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