ことしの我が家の虫退治は燻蒸で済ませたが、今は夏盛りダニやゴキブリに蚊などが発生する、そして近年は世界的にこれらの害虫が媒介する病気が流行っていつも問題になっている。そんなせいか大型スーパーの売り場は殺虫剤が山積みでいろんなタイプの薬剤が売られている。昔ながらの蚊取り線香もある。でも子供のころの懐かしい蚊帳はもう見かけない。もう何十年も前の子供の頃は真夏に町をあげての大掃除の日があって畳の虫干しをして要らないものは捨てた、懐かしい行事であった。
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殺虫剤なんか無いことで虫に刺されたり蚊に食われたりしたときには塩を刷り込んだものです。
そして、化膿する恐れがある場合は蝮の皮をはりつけて布を巻いたものです。ですから、蝮は貴重な食べ物と同時に医薬品としても利用するため、よく親父と蝮狩りに精を出したものです。
大掃除の日のゴミは驚くほど沢山出ました。終わってからいただくスイカの味は忘れません。
kusaさん
蝮ですか。当時は万能薬ですね。ガマの油売りは昔の商店街に良くきて寅さんではありませんが、口上を真似して覚えました。