きのう北朝鮮が水爆と称して核爆弾の実験を行った。10時29分気象庁がその爆発の衝撃波をとらえ、この場所を特定した。昨年は拉致問題解決を条件に規制緩和を引き出していながら何の解決策も示さず交渉は進展していない、にもかかわらずしらを切っている、このような国だから何をしでかすかわからない。将軍様は本当に核の恐ろしさを知っているのだろうか、一度でもヒロシマ・ナガサキを訪れたことがあるのか、被爆者の声を聞いたことがあるのか、はなはだ疑問に思う。いいかげん核をもてあそぶのは止めて国民のしあわせのために努力すればどうか。
中国はというと、とうとう武器を積んだ艦船を尖閣周辺の日本領海にどうどうと侵入しだしたと、アメリカが発表して懸念を示しているが、当事者の日本はのほほんとして緊迫感がない、泥棒が来てから縄をなう様な平和ぼけした感覚では日本全体が侵略されかねない。もっと事実をはっきり認識した上で対応しないと・・・・。
北朝鮮は諸外国と友好関係を築いて、国民の暮らしを少しでも良い方向にもっていけば、国民はどれ程安心するでしょうにと思わずにはおれません。
ただ残念なのは、このことがきっかけで、拉致問題の解決が遠のくでしょう。拉致の被害家族の落胆ぶりはいかほどでしょうか。
Montさん
中国のことは別としておっしゃるとおりです。いずれ国連でいろんな制裁処置が加えられてかの国は孤立を深めることでしょう、残念です。