このところ話題に乏しい白物家電の世界、ここえきて久々の新製品だ、最近はWakiも布団を片付けたり掃除機をかけたり少しだけ手伝うことがある。そして思うのは掃除機を扱うのは楽なように見えるが結構疲れる、各社が渋っている間に外国勢の掃除ロボが幅をきかしていた、そこに今回S社が参入、先日その発表があり話題となった。その特徴は人と会話をしながら掃除をしてくれる。50種もシーンで対話しながらもOK、内蔵カメラで汚れ具合を検知してスマートホンに画像を送ったり、スマートホンをリモコンとして操作ができるなどのほか4ヶ国語対応で輸出も考えている、面白いのは関西弁対応もあるそうだが気になるお値段は13万円とか。
部屋の隅の方は掃除ロボの下からはみ出した回転するブラシがかきだしたのをロボが吸い取ります。我が家では京都の縁日で買った棕櫚の座敷箒ですが買ったときは8千円もしましたが、もう20年近く掃除機と併用して使っていますが優れものです。
最近、我が家の掃除はいつも私がすることにしています。掃除はかなりエネルギーを使い、ちょっとしたウォーキングに相当するとテレビで言っているのを聞いて以来です。しかし、本当かなと思っています。確かにしんどいのは間違いありませんが。