W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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天災と言っても余りにも「10年の歳月を経てまだ続く」

2021年03月10日 | 80代

あの一生忘れることのできない東北大震災から10年の歳月が流れた、あのときは大津波に流されてゆく家屋や自動車や瓦礫をただオロオロして見ているばかり、人間の自分の非力のさをまざまざと知った。観光船がビルの上に取り残されて津波の高さを物語っている。それにしても気がかりなのは破壊された原子力発電所の建屋、取り出すことのできないデブリと呼ばれる廃棄物や原子に汚染された水など課題は山積している。

 

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8 コメント

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こんにちは (佐貫卓球ルーム2)
2023-11-18 23:18:10
私の妻の実家も流されました
福島県相馬です
早い復興が待ちわびます
全国の皆さん・政府の方々よろしくおねがいします
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正しい理解を。 (WAKIの気ままなトンボ)
2021-03-14 09:26:22
そうです、もっとも厄介なのがこの放射能汚染の除去で加えて風評被害です。数値で無害を証明されてもなかなか納得がゆきません。正しい理解に努めましょう。
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処理が難しい (Mont)
2021-03-12 09:37:14
 昨日は雑用がいろいろありまして、コメントを書くことができませんでした。
 昨日の朝日新聞は「事故から10年」と題して特集を組んでいましたね。最も気になっていることは、建屋内のプールに残る使用済み核燃料の搬出が進んでいないことと、溶け落ちた核燃料の取り出しが遅々として進んでいないことです。今やこの核燃料を冷やした水(汚染水)が溜まりにたまって124万トンに達しているということです。この処理の仕方によっては諸外国との間に紛争を引き起こすことになるかもしれません。大変厄介なことですね。
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処理が難しい (Mont)
2021-03-12 09:35:42
 昨日は雑用がいろいろありまして、コメントを書くことができませんでした。
 昨日の朝日新聞は「事故から10年」と題して特集を組んでいましたね。最も気になっていることは、建屋内のプールに残る使用済み核燃料の搬出が進んでいないことと、溶け落ちた核燃料の取り出しが遅々として進んでいないことです。今やこの核燃料を冷やした水(汚染水)が溜まりにたまって124万トンに達しているということです。この処理の仕方によっては諸外国との間に紛争を引き起こすことになるかもしれません。大変厄介なことですね。
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Unknown (WAKIの気ままなトンボ)
2021-03-11 17:11:32
taharasさん
大震災のあおりで、大変な目に遭ったのですね。引き続く東南海大地震にもこの体験は生かさないと亡くなった方に申し訳ないですね。
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2度と起こらぬように (WAKIの気ままなトンボ)
2021-03-11 17:05:45
今日は一日中テレビであの恐ろしい情景ばかりでしたが、2度と起こらないことを願うばかりです。どの人も帰らぬ肉親を失って気の毒としか言いようがありません。未だに遺体が見つかって識別できる技術って素晴らしいですね。
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大震災 (Taharas)
2021-03-10 21:54:53
2010年10月20日に奄美へ帰省の折「奄美豪雨災害」の悲惨な光景に遭遇して翌年、国の補助金がおりて復興スタートの直前に東北大震災が発生、家内と奄美へ帰省のチケット購入してた旅行業者が倒産、先に出発予定の私は往復チケット貰えたが家内はチケット貰えず帰省出来ず、後日裁判沙汰に・・・
大震災以降も台風、地震、豪雨と何れも想定外の震災が続く中、コロナ禍で追い打ち、日本国も大変だ。。
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3.11 (yama)
2021-03-10 17:35:55
あの震災からもう10年も経ちました。当日の悲惨な状況は何時までたっても忘れられません。記事に書かれているように原子力発電所の事故もあってさらに被害が増加されました。天災と人災が重なりました。しかし、何とか復興が徐々になされてきて少しは光が見えてきたように思います。この長い悲しみの中に本日、喜びと言ってもいいのか他人事と𠮟られるかもしれませんが、本日の新聞で61歳(当時)の女性の遺骨が残された息子さんの家に帰ってきたそうです。本当に良かったと思います。
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