あの一生忘れることのできない東北大震災から10年の歳月が流れた、あのときは大津波に流されてゆく家屋や自動車や瓦礫をただオロオロして見ているばかり、人間の自分の非力のさをまざまざと知った。観光船がビルの上に取り残されて津波の高さを物語っている。それにしても気がかりなのは破壊された原子力発電所の建屋、取り出すことのできないデブリと呼ばれる廃棄物や原子に汚染された水など課題は山積している。
あの一生忘れることのできない東北大震災から10年の歳月が流れた、あのときは大津波に流されてゆく家屋や自動車や瓦礫をただオロオロして見ているばかり、人間の自分の非力のさをまざまざと知った。観光船がビルの上に取り残されて津波の高さを物語っている。それにしても気がかりなのは破壊された原子力発電所の建屋、取り出すことのできないデブリと呼ばれる廃棄物や原子に汚染された水など課題は山積している。
福島県相馬です
早い復興が待ちわびます
全国の皆さん・政府の方々よろしくおねがいします
昨日の朝日新聞は「事故から10年」と題して特集を組んでいましたね。最も気になっていることは、建屋内のプールに残る使用済み核燃料の搬出が進んでいないことと、溶け落ちた核燃料の取り出しが遅々として進んでいないことです。今やこの核燃料を冷やした水(汚染水)が溜まりにたまって124万トンに達しているということです。この処理の仕方によっては諸外国との間に紛争を引き起こすことになるかもしれません。大変厄介なことですね。
昨日の朝日新聞は「事故から10年」と題して特集を組んでいましたね。最も気になっていることは、建屋内のプールに残る使用済み核燃料の搬出が進んでいないことと、溶け落ちた核燃料の取り出しが遅々として進んでいないことです。今やこの核燃料を冷やした水(汚染水)が溜まりにたまって124万トンに達しているということです。この処理の仕方によっては諸外国との間に紛争を引き起こすことになるかもしれません。大変厄介なことですね。
大震災のあおりで、大変な目に遭ったのですね。引き続く東南海大地震にもこの体験は生かさないと亡くなった方に申し訳ないですね。
大震災以降も台風、地震、豪雨と何れも想定外の震災が続く中、コロナ禍で追い打ち、日本国も大変だ。。