いま話題のジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」全世界興行収入が僅か39日であの「タイタニック」を抜いて史上最高を記録したそうだ。(約1670億円)日本でも5週連続で興行収入1位ですでに70億円に達すると朝日新聞は報じていた。その記事に刺激された訳でもないが、インターネットで切符を購入して梅田までアカトンボと一緒に行ってきた。入り口で配られた専用メガネを持って入ると案の定満席であった。映画は地球からはるか彼方の衛星「パンドラ」を舞台に展開する。この場面はアンオプタニュームというパンドラに存在する超伝導の力で空中に浮いているパンドラの山々だが。最新のテクノロジーと、原始が混在するなかに幻想美がCG(コンピューター・グラフィックス)を駆使してしかも3Dの迫力で圧倒する。正直言って終った頃はいささか疲れた、メガネは偏光レンズのため画面が暗くなるのがやや難点かなと思うがすぐに慣れる、でも3Dのスケール感はさすがに素晴らしい。
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凄い評判の様でメディアで連日取り上げて紹介しているので、嫌でも認識させられる。
映画の技術革新は凄い勢いで進んでいて、大型テレビでも今は映画の方が一歩進んでいるかな という感じ。
映画といえば小生、長い間、映画館に行ったことがない、確か記憶している範囲では、30年ほど前に「ウエストサイド物語」を見た位で、その後は専らテレビばかりである。
因みに、今まで見た映画で印象に残っているものとしては、「七人の侍」「十戒」」「楢山節こう」「二十四の瞳」位なもので思い返せば古い物ばかりで完全時代に取り残された化石人間みたいだ。たまには新しいものを覗いてみるか・・・・・!。
アバターは心臓に悪そうだから今回は見送るとしよう。少し倹約して、条幅の清書机を少々高くても馴染みの処の誂えで作って貰おう。本当は自作がいいのだけれども・・・・・。
「床机台、ふるさと工房、別しつらえ」・・・Hide
kUSAさん。映写技師のkusaさん。さすがもの覚えのいいkUSAさんよく覚えていますね。
hideさん。本格的に習字用の文机ですか。作品きたいしています。
私もワイフと一緒に、1月28日11時10分からの梅田ブルク7シアター6で、観ました。
時間を忘れるほどに見入っていました。劇場で見るなら3Dですね。