![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/09/52a163922600fec475ea7445a03a7f94.jpg)
いつもこの「WAKIの気ままなトンボの目」にコメントをくださるHideさんから矢田の郷の風景と斑鳩三塔の一つ法輪寺の三重塔の写真を送っていただいた。Hideさんは奥さんといつも一緒に散策されているそうでうらやましい限りである。赤トンボもこの日が見納めだったそうで大きな目をして羽根を休めている。左のトンボはWAKIが私市の植物園に行った折に写したものでそのときも近頃のトンボは冬でも見れると思ったのが奈良のトンボはそれ以上に頑張っていると思った、それにしても矢田の郷にはまだまだ日本の原風景がある。Hideさんありがとう無理せずに気をつけて!!
写真の真ん中の煙は何を燃やしているのかな、落ち葉を燃やしているのかな、それとも稲藁を燃やして焼き芋でもやっているのか、何れにしてもこの風景を見ると、田舎、親不知(おやしらず)の山の中で村の炭焼き人が炭を焼いているのを思い出した。
子供の頃、この炭焼き窯の近くに寄って炭焼きのオジサンと素朴な話をした事を懐かしい思い出として蘇ってくる。
都会の中の田舎暮らしを満喫させて戴いてます。
KUSAさん、ご下問のたなびく煙は孟宗竹の間引いたものを焼却していました。
「パーンパン、孟宗竹や、弾け音」・・・Hide