W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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野口英世のフィギュア「学問のすすめを集めガムを噛む」

2005年02月07日 | 環境
これはいまどき珍しい教育的玩具だ、お菓子と思って買うとこのとおり、フィギュアが付いてくる、肝心のお菓子はラムコロが一袋だけ、でもこの中身がすばらしい、お札の図柄にもなった野口英世である。そしてこのフィギュヤと一緒に漢字がぎっしりの「Ⅰ.野口英世の功績・ Ⅱ.野口英世物語其の1・ Ⅲ.野口英世物語其の2」と実に詳しいパンフレット(400字×12ページ)が付いてくる。WAKIの知らないこともいっぱい書いてある、野口英世が左手をポケットに突っ込んでいる理由を知っている人はどれくらいいるのだろうか、彼は逆境から医師の道を選び世界人類のため黄熱病を研究した、怪獣や、機甲戦士ガンダムやアイドルといったフィギュアもいいが、たまにはこんなお菓子(?)も子供に与えるといいと思うなあ。・・・
ただ、買っても野口英世が出てくるとは限らない、世界的な偉人に出くわすのでこれも勉強だ。 (学問のすすめシリーズ・対象年齢12歳以上・発売元フルタ製菓株式会社)
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4 コメント

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野口英世 (Andy)
2005-02-07 10:52:33
凄いものが世の中にはあるんですね.グリコのおまけとは格段に差があり,今時,超教育的です.こういうものが出始めたと言うことは,教育基本法の改正にも弾みがつくかも知れませんね.左手をポケットに入れている理由は知りません.教えて下さい.それにしても,右手の持っている血清の試験管の赤い色が,極めて生々しい感じです.一つsたらしい事を知りました.有難う.
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ご覧Thanks (WAKI)
2005-02-07 13:13:13
さすがAndy教授、これはきのうドン・キホーテの店に積んであった、帰ってレシートを見たら105円であった。

野口英世は1歳5ヶ月のとき囲炉裏に落ちて左手に大やけどをして、手首からさきが焼けただれ、後に大手術をして5本の指ができかろうじて物が握れるようになった。この手術代は当時の教職員や級友のカンパであった。これは医学の道に進んだ動機でもあった。話は変わるが、実はWAKIの無くなった兄も同様の経験をして苦しんだ、幼少のころセルロイドのオモチャを持って遊んでいたが火鉢の火が引火して頭に大きな禿ができずっと帽子が離せなかった。これがどうしてもオーバーラップしてくる。

それにしても、フィギュアはリアルでしょう、書見台のBookは虫眼鏡で読めますよ。

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電車広告 (nori)
2005-02-07 14:31:39
南海高野線でも電車1編成全部に大きな広告を貼り付けているのがあります。

写真は下記に在ります。



http://cogita.hp.infoseek.co.jp/dsc_0017.jpg
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電車 (WAKI)
2005-02-07 17:32:13
0017.jpg 拝見、南海電車もどでかいやつをやってますね、動きのあるのは難しいですね、でも、ついカメラを向けたくなりますよね、これからもどしどし紹介してください。

関連ページでコメントいただいても、コメントが入ったら一番上にでるようにおもいますよ、ありがとうございました。
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