WAKIの住んでる枚方市にはパトカーもどきの車がときどき走っている。しかしよく見ると車の屋根の赤色灯は青色である。でもこうして真後ろに着かれると一瞬ドキッとする、枚方市は京都への要衝で国道一号線が走っている、したがって時々大きな交通事故も起る、また、市民も戦々恐々としている、市では一件でも交通事故を減らして安全な町にしようと躍起になっている。だからこのパトカーもどきにはボデイに枚方市と書いて、常時交通安全を呼びかけている。因みに枚方市の6月末現在、死亡事故4件、重傷事故148件、軽傷事故1224件である。この比率は「ハインリッヒの法則」に酷似している。重大事故を減らすには、まず、この軽傷事故の原因となる簡単なルールを守ろうという運動を根気よく続ける以外にないのである。
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こんな命に関わった事件だと、警察も報道もいの一番に一斉に動くが、予見、予知段階では手も口も出さず消極、否定的とよく聞く。予防のリスク管理はできないものか?知らないだけか?
今朝は久々にブッポウソウの鳴き声を聞いた。韮の白い可憐な花が咲いた。