W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

暮れなずむ大阪の街 「川の街見る間に変わる茜空」

2012年05月09日 | TOWN

 大阪の川クルーズをして改めて認識したのは琵琶湖を源流とした悠久の川の流れとその偉大さであった。今でこそ遊覧船で観光気分に浸っているが、昔の人々は船運を利用して物資を運んだり人の往来や文化の交流をした。そんなことを考えながらクルーズを楽しんだ小一時間であったが大阪城港にあがった時は素晴らしい夕景のおまけが付いた。それは都会の喧騒をよそに夕陽が落ちていく様子であっと言う間の出来事であった。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雌伏6年癒しの木 「大切に... | トップ | 天候急変 「田植え前心和ご... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
暮れなずむ春の街 (Mont)
2012-05-09 10:08:40
プロの夕日カメラマンという人がいますが、夕日を浴びた風景というのはどことなく物悲しさが漂いますね。1日の最後だからでしょうか。

ところで、一昨日ウォーキングに出かけた折、トンボを見つけました。今年初めてです。
返信する
夕日の素晴らしさ!!! (KUSA)
2012-05-09 18:24:41
 今年のGW期間中は例年になく天候が良くなく関東では竜巻の被害が出るなどさっぱり五月晴れに恵まれる事はなかった。

そうした中にあってつかの間の晴れの夕日を見事に捉えて暮れなずむ川面を見事に写していますね。MONTさんの表現されておられる様に何処となく物悲しさは人が感じるウイットでしょうか、小生も同じ様に感じました。

    
返信する
大阪暮色 (Waki)
2012-05-10 08:26:03
Montさん。
KUSAさん。
我が家では、夕方から出掛けようとするとアカトンボがやめてと言います。なんでやと聞くと淋しいからと答えます。人は皆淋しがりやですね。大阪にもこんなに詩情にとんだ風景があるのですよ。

返信する

コメントを投稿

TOWN」カテゴリの最新記事