大阪の川クルーズをして改めて認識したのは琵琶湖を源流とした悠久の川の流れとその偉大さであった。今でこそ遊覧船で観光気分に浸っているが、昔の人々は船運を利用して物資を運んだり人の往来や文化の交流をした。そんなことを考えながらクルーズを楽しんだ小一時間であったが大阪城港にあがった時は素晴らしい夕景のおまけが付いた。それは都会の喧騒をよそに夕陽が落ちていく様子であっと言う間の出来事であった。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
KUSAさん。
我が家では、夕方から出掛けようとするとアカトンボがやめてと言います。なんでやと聞くと淋しいからと答えます。人は皆淋しがりやですね。大阪にもこんなに詩情にとんだ風景があるのですよ。
そうした中にあってつかの間の晴れの夕日を見事に捉えて暮れなずむ川面を見事に写していますね。MONTさんの表現されておられる様に何処となく物悲しさは人が感じるウイットでしょうか、小生も同じ様に感じました。
ところで、一昨日ウォーキングに出かけた折、トンボを見つけました。今年初めてです。