きのうは王仁塚を管理されている王仁塚を守る会のYさんから久しぶりにコメントを頂戴して「第30回博士王仁まつり」が行われることを教えていただいたので午後に立ち寄ったらすでに終わっていて残念であった、でも塚の一帯は綺麗に整備されて管理が行き届いていた、平安の終りころ王仁博士は遠く朝鮮半島からこの地に論語10巻と千字文を携えて渡来したとされた言い伝えがあり、府の史跡でもある。この百濟門は韓国の宮大工によって友好の証しとして建造され、贈られたもので千字文や論語の碑もある。周囲に植えられた櫂の木も見事で秋も深まると素晴らしい色に染まる。夏のムクゲの花も素晴らしい。
約40名が参加。昼食会後枚方菊人形を鑑賞され今日は
四天王寺ワッソ見学です。
政府レベルはギクシャク。民間レベルをみならってほしい。
ところで、櫂の木とはトウカエデの木(中国原産)のことですか。
四天王寺ワッソは圧巻で、遠路来られた皆さんも喜ばれたことでしょう、おつかれさまでした。
Montさん。
別名のクシノキは、山東省曲阜にある孔子の墓所「孔林」に弟子の子貢が植えたこの木が代々植え継がれていることに由来する。また、各地の孔子廟にも植えられている。このように孔子と縁が深く、科挙の進士に合格したものに楷の笏を送ったことから、・・・とあります。この地にふさわしい樹木です。そしてこの門は中央は貴人の通る門で左側が入口(イルグ)反対側が出口(チュルグ)になります。
11月4日の「博士王仁まつり」を閲覧ください。
元・枚方市長として来賓で出席をお願いしました。