W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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お墓まいり 「快晴の明石海峡ひとまたぎ」

2007年08月11日 | 出来事
 毎年お盆前になると和歌山に住む信心深い弟が地元の高野槇を携えて夫婦で、淡路島のWAKIの菩提寺に墓参りをして呉れる。その弟が3月末に鬼籍に入ってしまったので今回はWAKIたちが車を駆って行って来た。往きは湾岸線経由、休憩も入れておよそ3時間9時過ぎには現着、そして洲本市に住む妹夫婦と一緒に参った。お墓の片隅にはもう早くも彼岸花が一本だけ咲いていた。帰りの高速道路は中国道経由で、連休前渋滞の直前で巻き込まれることも無かったが、この日は大阪湾が対岸まで一望に見渡せて、素晴らしい天気であった。そして古里には、昔ながらの集落の佇まいと、淡路の霊峰先山千光寺「淡路島十三仏霊場めぐり」「淡路西国三十三ヵ所霊場めぐり」「淡路四国八十八ヵ所霊場めぐり」ともに第一番の霊場。の姿があった。

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夏休みの過ごしかた 「夏休みゲームセンターおおはやり」

2007年08月10日 | TOWN
 ここはスーパーマーケットの中にある子供たちのゲームコーナー、カラフルなゲーム機が所狭しと置いてあるそしてそれぞれに子供が熱中している。フロアの占める面積から見れば隣接する衣料品や布団の売り場より余程人口密度が高い。したがって床の単位面積あたりの収益はかなりの金額になるのではと読んだ。宝くじやパチンコ、競馬、競輪と同じように子供の時代から射幸心をあおるようなことになっていないかWAKIは憂う。でも思い出して見ればWAKIは毎日小遣いを貰うと駄菓子屋に向かった。それは楽しかった。・・・・子供たちよ夏休の宿題をしてから思い切り遊ぼう。

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清流を取戻す 「天の川大きな鯉が悠然と」

2007年08月09日 | 自然
 天の川の源流は生駒山の奈良県側、奈良県の田園地帯を経て交野山系を横断交野市から枚方市へ入って淀川と合流する。流域にはさして大きな工場もない。流域にはそれぞれ天の川の清流を守る会が結成されて活動に取り組んでおられる。そしてWAKIのトンボの目で見ても清流が戻ってきている。ここは枚方市の国道1号線天の川に掛かる橋から眺めた上流の方向だ、橋の下にはご覧の様の50cmを越える丸々と太った鯉が泳いでいる。もっとも鯉はかなりの汚水でも育つというがこのあたりは正味清流が戻ってきたようだ。

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天を突くパパイア 「どうしよう天まで伸びよと言いたいが」

2007年08月08日 | 出来事
 このBlogには今まで何回となく登場した我が家のベランダのパパイアの木、台風5号のときは吹き返しの風がかなりきつかったので無理をして室内に入れてやったが葉が茂ってしまって出し入れの時に葉の茎が何本も折れてしまった、それに室内に入れてびっくり、先端が天井にすれすれまで伸びてしまっている。WAKIの部屋は他の階より天井がもともと10cm高いので2m55cmであるにも関わらずこれではどうしようもない。まだ2本とも雌雄も判らないし、花が咲く気配もない。いずれにしろ冬場15℃を切ると枯れる運命にあってどんなことがあっても室内に入れてやらねばならない、これ以上伸びてしまうとどうしたらいいか今から心配している、誰れかいい智恵を貸して欲しい。

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暑中お見舞い 「動物の元気貰いに北の果て」

2007年08月07日 | 出来事
 皆さん暑中お見舞い申し上げます。拙いBlogではありますがいつもご覧下さり只々感謝の毎日です。コメントを下さる皆様にはわざわざ貴重な時間を割いていただいて申し訳ない気持ちで一杯です。さて、WAKIたちは、今年は北海道へ行こうと早くから計画を立てて行ってきました、そうして期待にたがわず素晴らしい動物の姿に元気と感動をもらってきました。小さな小さな動物園でも職員の皆さんの創意と工夫であのように立派な動物園になり得ると言うのを見てきました。僅か2時間足らずではありましたが、多くの学ぶべきものを貰ってきました。

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スタミナ補給 「暑い日はピリ辛鍋で吹き飛ばせ」

2007年08月06日 | 出来事
 先週WAKIの川柳が新聞に掲載されて祝杯をあげていなかったので、夕方から天の川沿いに歩いた、いつもの店は家族連れで超満員、止む無くさらに歩いてターミナルへ、ご覧の下の手書きの看板につられたが隣の店に、(ごめん)そこでビールとウーロン茶で乾杯、取り合わせはおかしいが、噴火鍋なるものを注文、これがなかなかいける野菜たっぷりでおいしかった。

 [ピカドンの噂子供も知っていた] 東 作 (戦時体験川柳百句)より

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高校の受験塾 「特訓で夏の暑さを乗り切れば」

2007年08月05日 | TOWN
 ここはWAKIのウオーキングコースにある高校の受験塾、チエーン店ならぬチエーン塾も沢山あって昼も夜も生徒が集まってくる。出迎えのマイクロバスもあるがご覧のように自転車もいっぱい坂を漕いであがってくる。そうすると講師が総出で出迎える風景は見ていて頼もしい、心なしか彼らの目は光っている。口元もきりりと締まって凛々しい、目的を成し遂げようと努力する生徒は見ていて気持ちがいい。入口の壁のパネルには、合格者の名前に深紅のバラが飾ってある。こうして努力したものは報われる。

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アマチュア防災無線局 「防災に備えて威力発揮する」

2007年08月04日 | 防災
 ここは大阪狭山市の文化の拠点、SAYAKAホール、このなかになんと市が公認のアマチュア無線局がある、ホールの屋上には大きなアンテナも見える、コールサインはJK3ZCR、Aさんはこのクラブの会員だ、50名近くの会員が居られると伺った、市が催す大きなイベントには会員が出ていろいろ協力される。そして一番大きな目的は災害時の協力体制に日頃から備えて訓練が行われている。日本広しと言えどもこれだけ充実した、設備を備えたクラブはそうない。普段はこの立派な設備を利用して会員はもとより日本中いや世界中の無線愛好家との交信を楽しまれている、Aさんはコールサインから見ても名の知れた草分け的存在、国際的にも著名な人である。
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博物館見学 「狭山池治水の歴史留めてる」

2007年08月03日 | 歴史
 PLの花火を待つあいだAさんの案内で大阪府立狭山池博物館を見学した。狭山池は1400年の歴史をもつ日本最古のダム式のため池で平成の改修を機にその遺構が土木遺産として保存展示されている。狭山池はいつの時代も国家的プロジェクトで改修が行われ、奈良時代には行基が、鎌倉時代には重源が登場します。そして江戸時代へと、これらの遺構が館内には実物大のレプリカで展示されています。このため池が如何に多くの人々を潤してきたかが一目でわかります。現に今も治水や潅漑にその役割は図り知れないものがあります。WAKIは戦時中疎開していた頃、この池の下流3kmぐらいのところでよく遊んで水泳も覚えたし、 魚釣りなどした思い出のところでもあります。
正面の池の堤に沿って建つのが安藤忠雄設計の博物館(入館無料)です。

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豪華絢爛特等席 「PLの花火に今宵酔いしれて」

2007年08月02日 | 出来事
 WAKIの古くからの友人、Aさん現在は長い海外工場の品質管理の経験などをかわれて関西大学で教鞭をとっておられる。そのAさんのお宅にその門下生や同輩が招待された、それぞれQCの現役の人たちばかり、花火を待つあいだ大いに話題に花が咲いた。
何しろ、日本最大級のPL花火大会だ、それもこれ以上のロケーションはない素晴らしい場所で鑑賞させていただけこれほどの贅沢はない。 聞けば会場には16万人の人がおしかけたそうだ。
Aさん、ご夫妻には大変なお世話をかけました、ありがとうございました。

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