W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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知るほどに恐ろしい 「汚染禍は身近かなとこに及んでる」

2011年07月21日 | TOWN
 おとといからTVのニュースでも報じられていたがWakiの身近かにもついに食肉の汚染が及んできた。ここは時々買い物にゆく駅なかのストア、ここには美味な沖縄のアグー豚が並んでいるので時々利用する、もちろん牛肉も購入する。店頭にはお客様へのお知らせというかたちで今回の件の説明がされているが文字が小さくて読みずらい、今回に関しては店の方も被害者だがここでの発売日は7月2日から5日でそれから2週間も経過している。念のため我が家の冷蔵庫を見たら福島県産のインゲン豆が出てきた牛肉は福岡産であったが、福島県産の稲藁が汚染されていていんげん豆がなぜ大丈夫なのかWakiは解せない。もっとも汚染された肉も人間の胃腸を通過してもう影も形もないだろう。でもこの汚染された食肉を一年間毎日食べても問題はないという説もあって本当のことはわからない。
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なでしこ帰国 「この次は五輪目指してメダルとる」

2011年07月20日 | TOWN
 同じ話題を2日も続けて取り上げるのは異例のことだがそれほどに素晴らしいニュースであった。早朝に帰国した選手の皆さん、大勢のサポーターに迎えられ満面の笑みをたたえて記者会見に臨んだ。佐々木監督は次の目標をロンドンオリンピックに向けて決意を語った。澤選手はメダルを胸に18年の道のりを振り返りながら全員が夢を諦めずに頑張った結果だと語った。東北大震災が未だに尾をひくなか久しぶりのこの明るいニュースが日本人をどれほど勇気づけたことか。また高木文部科学大臣は、なでしこジャパンが初めて優勝したことを受けて、国として、女子スポーツの支援にも積極的に取り組む考えを示した。女子スポーツが、男子と比べて厳しい競技環境に置かれていると指摘されていることに関連して、「今回の優勝は、お世辞にも恵まれた環境とは言えないなかで、それぞれが力を合わせて頑張った結果だ。私たちとしては、これを機に、トップアスリートの育成にも、関係者の意見を聞いて可能なかぎり支援をしたい。男子・女子の分け隔てなく支えないとならない」と述べた。

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歴史的快挙 「強豪とまともに競ってこの快挙」

2011年07月19日 | TOWN


きのうは朝から一日サッカーの話題で日本中が湧いた。この小柄な身体の日本のチームが名だたる世界の強豪と渡り合って優勝するとはまさに快挙と言うほかない。多くの選手が働きながら好きなサッカーに打ち込んで苦節18年、爽やかであった。近頃気付くのは団地の少年サッカーコーチにも選手にも女子が目に付くようになってきた、これを機に益々普及することと思う。きょうなでしこ日本のメンバーのみなさんが優勝のトロフィーと金メダルを胸に帰国する。そして台風6号すでに前線に伴う雨の影響で被害もでているようだしその進路が気になる、被害の少ないことを祈る。
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暑さも最盛期  「神宮寺葡萄鈴なり最盛期」

2011年07月18日 | TOWN

去年はここへ葡萄を買いに行ったのは8月でもう終わりに近かったが今は収穫の最盛期、たわわにぶらさがっている。ここは交野市交野山の麓神宮寺地区、農家の人が総出で選別をしている。今年は酷暑で糖度も高くて甘い、近くのスーパーも出回っているがまだまだ高いがここは手頃な値段で、新鮮さが取り柄だ、ぶどう狩りもできる。朝起きたときはカメラでも持って今日は祇園祭りだとハッスルしていたが、強烈な日差しに気力も失せTVで我慢することにした。因みに2時頃の室温が34℃、蛇口の水温は33℃であった。

おしらせ:画面右上のフォトアルバムをクリックしていただくと「木漏れ日水路」がご覧いただけます。35枚の写真をアップしています、大きな画面でスライドショウでご覧いただくと嬉しいです。
http://blog.goo.ne.jp/photo/92641


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身近な自然で遊ぶ 「親の目の届く範囲で水遊び」

2011年07月17日 | TOWN
 この遊び盛りの子供たちは水路のザリガニ取りに夢中、鎮守の森のあたりの湧き水が田圃のなかを通りこうして新興の住宅地に流れ込んでくる。子供たちはよく知っていてこうして夢中になって小魚やザリガニを追っかけている。この前の河童水路よりも水が澄んでいてきれい、住んでいる大人も見て見ぬ振りをしている。そろそろ塾へ行く時間のようだ。子供たちはピンピン跳ねるザリガニに手を挟まれながらもとの川に戻してやっている。
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毎年のことながら 「照りつける太陽命育んで」

2011年07月16日 | TOWN
 久しぶりに田圃道を歩いたら生きものをいっぱい見かけた。水を張った田圃にはオタマジャクシがうようよ大きなのはカエルになっているがそれでも2センチにも満たない。人影を見ては跳んで逃げる。どれもこれもひょうきん。こうして水の中にいる彼らがうらやましい。水面には一面にウキクサがところ狭しと繁茂している傍らの畦道にはエダマメが植えられている。
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元気溌剌中学生 「酷暑にもめげずに走る中学生」

2011年07月15日 | TOWN
 夕方の4時とはいってもまだまだ暑いカンカン照り、家のすぐ近くの枚方市立第4中学校子供たちがお世話になった思い出の一杯詰まった学校だ。この学校はとにかくスポーツに熱心な学校で熱中症の警報の出ている真昼間校庭では野球部がバッティング練習に余念がない。学校の外周道路は基礎体力を作るランニングコースだ。この学校はとりわけこのランニングに力を入れていて寒い冬のさなかでもこうしてランニングで鍛えている。男子も女子もどの子も日焼けで真っ黒で。日射病や熱中症で救急車が来たような話は聞いたことがない。適切な指導が行われているのだろう。
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どんな味だろう 「郷愁のソーダー味に手が伸びる」

2011年07月14日 | TOWN
 こう毎日暑いと食は進まないし喉は乾くし汗はかくしと身の置きどころがない、そこでつい手が伸びるのが冷蔵庫、コンビニで買ってきたキャンデーがちゃんと入っているがなかなかOKの許可がでない。やれおなかが冷えるだの糖分が体によくないとかうるさい。普段はウーロン茶かムギ茶をちゃびんに沸かしてそれを冷蔵庫で冷やして作っておくがそれはWakiの仕事だ。スーパーのショウケースにはご当地サイダーなるものがわんさと並んでいるが順に全部飲んでみたいものだ。

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馬は従順でした 「市役所前癒やしの馬がカッポする」

2011年07月13日 | TOWN
 ここは昼下がりの市役所前岡東公園、噴水の前ではミストが吹き出しているが日差しがきついのでベンチに座る人もいない。市役所入口の横では穂谷の農家のひとたちがスモモの出張販売をしている、これが安くて食べごろ結構おいしい、自産自消、評判も良く売れている。その後ろを小型の馬が闊歩している。枚方のいちばん北の美濃山にある乗馬クラブの宣伝に一役かっている、おとなしいので通りがかりの人がさわりながらクラブの人に「帰りは乗って帰るのですか、」とか「名前は、」とか質問をしている。馬も自分の餌代ぐらいは稼がねばと暑いなかご苦労さんでした。
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日の出がきれい 「じりじりと朝の太陽照りつける」

2011年07月12日 | TOWN
 きのうは目が覚めて朝刊を取りに玄関に出たら生憎の休刊日、ふと外を見ると朝焼けの中を太陽が顔を出して登ってくる、見とれて写真に収めたのがこれ。太陽から少し右に目をやると交野山が見えて交野山系へと続く、そうしてさらに西に目をやると高層マンションが朝焼けに映えて輝いている。日中は案の定酷暑が続き枚方では37℃を記録、夕方には東の空に大きな積乱雲が現れ雷鳴が聞こえたがお湿りは無かった。

  おおさか川柳 7月11日(月) 産経新聞夕刊掲載   礒野いさむ 選
   お題 「青い」「青二才口出ししてはしごかれる」 枚方市 WAKI


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