W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

それぞれがそれぞれなりに 「鳩たちも水路に浸り凌いでる」

2012年08月21日 | TOWN

 こもれび水路は子供たちだけではなくスズメやハトたちにとっても憩いの場だ。なかには堂々とまるで水鳥のように水に浸って涼を取っているのもいる、そうかと思えば交互に気持ち良さそうに水浴びをしている。あとは岸へ上がって木陰で昼寝だ。昨日のように一日中日照りが暑いと夕立があってもいいなあと勝手なことを考えてしまう。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保守点検  「安心の暮らし普段のチエックから」

2012年08月20日 | TOWN

 

 今は法令によって新築の家屋には設置が義務付けられている火災報知機だが、Wakiの住まいは一応防災設備は完備している。そうして半年に一回、管理組合の計画に従って係の人が各戸を巡回してくる。各部屋のセンサーにトーチをかざすとインターフォンが赤いランプの点滅とともに「火事です!火事です!」と部屋中に響き渡る大声を発する。万一の場合の避難経路は玄関とベランダだがベランダ側は隣家の仕切りを突き破って逃げることになっている。備えあれば憂いなしである。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よみがえる水路 「炎暑の中水路の掃除ご苦労さん」

2012年08月19日 | TOWN

 きのうも炎暑が続いて蒸し暑い一日であった。大雨で使えなくなった子供たち楽しみのこもれび水路も水道局のポンプ車も出てようやく掃除が始まった。真昼の日差しの厳しいなかを砂やゴミを除去してくれている。夕刻になって予報どおり積乱雲が立ち登ったと思ったら雷鳴が轟いてお湿りがきた。(きのうは急遽特番を挿入したため一日遅れの記事です、ご了承ください。)

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれSHARP 「支援受けるも先の見えないもどかしさ」

2012年08月18日 | TOWN

 きのうは一日中メディアがSHARPのことを報じていて悪夢の一日であった、SHARPはWakiが15年前にリタイアしたものの、生涯お世話になった会社だ、そして今もお世話なっている。ことし創業100周年を迎えた老舗で関西経済一翼を担ってきた会社でもある。でも起死回生の策として建設した液晶パネルと太陽電池の工場の建設が裏目に出て今回のような結果になっている。Wakiはこの堺工場建設には両手を挙げて賛成した立場だが現実は厳しいことを思い知らされた。何とかこの再建策が功を奏することを願っている。

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪のお笑いにしては 「一向に面白くない土産です」

2012年08月17日 | TOWN

 お盆の休みも終盤、全国の交通機関は混み始めている。近くのスーパーマーケットには帰省客目当ての土産が山と積んである。発売当初は売れ筋で手に入らなかった「面白い恋人」があるある、いくらでも手に入る。この「面白い恋人」が北海道の「白い恋人」の発売元石屋製菓が商標権侵害および不正競争防止法を根拠とする商品の販売禁止および破棄を求める訴訟を起こしている。白い恋人は、ホワイトチョコをクッキーで挟んだ菓子。札幌市の石屋製菓が昭和51年に発売し、出張や旅行の際の北海道土産として全国に浸透した。平成22年度の売上高は72億円に達するなど、人気や知名度は高い。北海道を旅行するとどこにでも売っているし観光バスはわざわざここが石屋製菓ですと案内までしてくれる。ヒット商品への「フリーライド(ただ乗り)」とみるか、吉本なりの「笑い」と受け流すか。審理の行方はいかに。Wakiは見方はこのタイトルのとおりだ。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

67回目の終戦記念日 「あの体験生涯忘れることはない」

2012年08月16日 | TOWN

 

 きのう8月15日は67回目の終戦記念日。あの大戦で海外で亡くなった人は240万人と言われているが国内も含めると320万人にのぼる。その戦争を知る世代が高齢化して語り継がれることも少なくなってしまった。Wakiにとって戦争が始まったのが国民学校2年の時、家族は大阪市内に住んで父は商売をしていたが、やがて大阪も空襲にやられるとのことで北野田(今の堺市)に疎開したが、3月13日の大阪大空襲で住んでいた家は焼けた。それから堺市の大空襲(7月10日)も目の当たりにして8月15日の玉音放送を聞いて戦争は終わった。そのとき国民学校4年生。切符も無しで大阪の祖母の家に行って帰ってくるませた子供であった。それからは苦難の連続であったが父は商売を再建。家族7人なんとか暮らすことができた。でも、堺大空襲のあと被災した親戚をたずねて兄と二人でまだくすぶる焼け跡の中あちこちに焼け焦げた死体見て歩いた経験は忘れることは無い。たどり着いた親戚の家は焼けてなく、かろうじてタンスの引き出しだけが川岸に積み上げて残っていた。Wakiはいまだにこのトラウマから抜け出せずにいる。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しばらく休止  「木漏れ陽の水路も土砂でこのとおり」

2012年08月15日 | TOWN

 きのうは夜明けから雷鳴が轟いて断続的に雨が降った、高槻では1時間に100mm、枚方は90mmという雨量でお盆の最中と言うのに鉄道各線も運休が出た。前に100mmの雨でエレベータ室に浸水したことがあるので案じていたが、浸水直前で収まった。団地の水路のあたりは低いので気になって見に行ったら案の定こもれび水路に雨水が集中して落ち葉や泥が堆積していた。駐車場のフェンスの金網の途中まで木の葉がつまっているところを見ると一時的にかなりの水位に達したようだ。水道局も対応に追われていると思うが、子供たちのためにも一日も早い復旧が望まれる。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次はリオ 「オリンピック平穏無事に終わり告げ」

2012年08月14日 | TOWN

 

 

  17日間に及ぶロンドンオリンピックもようやく閉会式を迎え昨日は朝からテレビにかじりついて観た、開会式と閉会式で感じたのは豪華絢爛花火大会という感じとくに北京オリンピック同様花火が演出に大きな役割を果たしたと思う、それに今回演出に大きな役割を果たしたのがLEDだあの大きなスタンド全周にLEDパネルを配置してそれを照明と相まって自在にコントロールして効果的を上げていた。日本が獲得したメダルは13競技で金7銀14銅17計38に達し過去最多となった。次は4年後南半球のリオデジャネイロだ。 

今朝は雷雲が立ち込めて落雷しきり、ケーブル回線が不通でアップロードができず。回復したのがPM2:00頃になってしまった。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親しめる水辺 「子供らは我を忘れて戯れる」

2012年08月13日 | TOWN

 ここはお馴染みの香里ヶ丘団地木洩れ日水路、枚方市が水道事業発祥の地を記念して作った市民への贈りものだ、昔O-157が流行したときは一度だけ閉鎖されたが、いまは格好の市民の憩いの場所になっている、約700mの流水を浄化して循環させている、だから親御さんは安心して見守りながら遊ばすことができる。こう毎日暑い日が続くと大人の我々だって浸りたいくらいだ。そこで提案だが、道頓堀にプールを作ってなどを真剣に考えるよりも各行政区ごとに工夫を凝らしてこんな庶民が喜ぶ庶民のための施設を作ってはいかがでしょうかとWakiは提案したい。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごくろうさん 「伯仲の試合で夢をありがとう」

2012年08月12日 | TOWN

  いつも「WAKIのトンボの目」にコメントをくださるKUSAさんの母校。富山工業高校が地方大会を勝ち進んで今回夏の全国大会に初出場を果たし、きのうの第3試合山口県代表の宇部鴻城と対戦Wakiはテレビ観戦で応援したがどちらも実力伯仲。富山工業高校は惜しくも5対4でさよなら負けをした。地方大会で優勝が決まって以来、同校の同窓会関西支部長の要職にあるKUSAさんは応援団の受け入れ等に忙殺されててんてこ舞い。この日も現地から観光バス50台を受け入れ。アルプス席を一杯のブルーの彩りで臨んだ。KUSAさんお疲れ様でした。きょうも好きな冷えたビールを浴びるほど飲んで疲れを癒してください。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする