W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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これも輪廻だ 「鈴生りの蝉が暑さをかきたてる」

2012年08月11日 | TOWN

 我が家のすぐ下ベランダから見える林の横、毎朝日の出とともに蝉が鳴き出してうるさいことおびただしい。でも日中は鳴き声もやんで蝉たちは沈黙を保って暑さに耐えている。見れば居るはいるは。目の前の枝に20匹はいる。小便を掛けられるの覚悟すればいくらでも捕まえられる。隣の野球場の周りの桜の木には同じようにアブラ蝉が群れをなしている。でも彼らは土の中で長年過ごし、つかの間の地表だ、ここで意中の相手を見つけて子孫を残す努力をする。

 

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シルバー書道展 「力作が所狭しと並んでる」

2012年08月10日 | TOWN

  ここは大阪天満橋OMMビル2階の展示場、行われているのは書道愛好家の登竜門とも言える「シルバー書道展」同時に「ファミリー書道展」(小学生以下22名出展)も開催されている。最近は歳をとっても元気な趣味人が増え、あちこちのカルチャーで習字を習う人が多くこの催しも。今は各府県ごとの催しになっているようだ、65歳以上の男女が大阪は出品総数が982名内女性が818名と多い。最高齢者は男女とも99歳、平均年齢は男性79歳、女性75歳だそうだ。WAKIは次回25年2月開催の第26回(大阪市立天王寺美術館)に出展したいと考えている。

 

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暑さのせいかも 「折角の栗がポロポロ落ている」

2012年08月09日 | TOWN

 家のすぐ近くの小公園、歯医者さんの横、ナンキンハゼ、イチョウに混じって栗の木があるがどういうわけか沢山の花が咲いて沢山の実が成るが、それがこのように落ちてしまって幹の周辺を埋め尽くす。でも枝の先にはまだかなりの青い刺の付いた実が残っているので脈はありそうだ。折角の実がなぜこのようになるのか良く解らないがしばらく観察してみよう。

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安全で楽しく 「ひらパーのプールは人気呼んでいる」

2012年08月08日 | 環境

 すぐ家の近くにありながら「ひらパーのプール」には行ったことがない。そのプールの紹介TVが放映されたので随分参考になった。プールは川のように流水になっており滑り台もゴムボートのスライダーもあってスリルが楽しめる、ひらパーのプールが一番力を注いでいるのが安全対策。監視員のほとんどがアルバイト生が当たっているがひと時もプールから目を離さない。それに遊泳客が無理しないように休憩や体操をはさんで監視を怠らない。これらテキパキと動く監視員の教育訓練にかなり力を注いでいるようだ。駅からひらパーへ続く道には私設の駐車場が軒を連ねているが閑散なときは800円の時もあるが今は毎日1,500円で直ぐに満車だ。多くの遊園地が閉鎖に追い込まれたなかでひらパーひとりが気を吐いている。

 

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漁る楽しみ 「BOOKOFFセドリビジネス増えてきた」

2012年08月07日 | 環境

  Wakiが足げく通うBook・Offは中古本の専門店だが、Wakiは今までに川柳や書道の希少本をかなり買ってきた。何しろ安い物は105円であるのだが、でも釣られて欲しい本は定価の半額近くでも買ってしまう。昨日はこの5冊を買ったがこのうち2冊は105円だ。我が家からはほぼ等しい距離にBookOffが3店舗あるが、最近店内に決まって居るのが「せどらー」と呼ばれるお客さんだ。この人たちは携帯電話のカメラで背表紙を写真に撮ったりバーコードの数字を携帯に打ち込んだり、なかにはバ-コード読み取り機で片っ端からデータを撮ったりしている。目ぼしい本は篭に入れて買うときもある。どうもこれらの本を通販などの市場に流し、その利ざやを稼ぐ人たちらしい、店によっては2~3割がこれらの売上で成り立ち、今のところ共存共栄らしく、店も黙認しているという。おかげで昔のように希少本が見つけにくくなってしまった。(せどり:仲介して利ざやを稼ぐこと)

 

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アンドロイドは進化する 「1万冊日本名作ポケットに」

2012年08月06日 | TOWN

 アンドロイドのスマートフォンを持ってもうすぐ2年、掛金が高いと思いながらも手放せなくなっている。よく使う機能のトップは勿論「電話」だが「ワンセグTV」は電車の中で時々観る、それに最近凝っている「動画」は「Youtube」で見れるし。この「Wakiのトンボの目」もときどき出先でみる。それに毎日の「歩数計」。「なまず速報」は電話と同様都度飛び込んで来て地図入りで地震の前に知らせてくれる。そして有難いのは「青空文庫」だ、なにしろ著者の没後50年で版権のなくなった著作が1万冊以上、著者が500人をゆうに超える数で、これらの作品が無料で閲覧出来るのだから凄い。このほかPHOTO, MOVIE. GAME.音声検索等々、いろいろ機能があるが未だ使いこなせていない。

 

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コンクリートジャングル 「この酷暑熱気遮る緑です」

2012年08月05日 | TOWN

 今年の暑さは歳のせいかなかなか堪える。日中はじっとこらえてなるべく扇風機でと思っている。冬場室内で過ごしたパパイヤにゴムの木、それにコーヒーの木などの観葉植物もベランダに出してやると。結構良い日陰をつくってくれる。そのかわり夕方の水遣りはバケツに3杯を消費してくれる。そうしてどんどん新芽を伸ばしてくれるのはいいいが、冬になって部屋に入るかどうか今から心配している。

 

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きのうの感動  「見どころは人馬一体技見せる」

2012年08月04日 | TOWN

 きのうのロンドンオリンピックでの感動は2つあった。その1つは馬術の法華津選手だ、年齢は71歳、はじめて馬術でオリンピックに出たのが東京オリンピックというから驚きだ、馬場には世界中から取材陣が押しかけたそうで、関心は次のリオデジャネイロオリンピックにもでるのですかということであった。人間でいえば50~60歳にあたる15歳の愛馬「ウィスパー」とともに熟練の技で美しさを競った。それともう一つはあの柔道好きで自らも黒帯のロシアのプーチン大統領が柔道会場にキャメロン英首相(同右)とともに訪れ、試合を観戦し自国の選手を応援したことだ。100k級のタギル・ハイブラエフ選手は大統領の前で見事1本勝ちで金メダルを仕留めた。プーチン大統領はこのあとイギリスの要人と会談、したたかな外交振りを発揮した。どこかの国の首相に見習って貰いたいものだ。

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続く炎暑  「炎天下人影もなく汗しきり」

2012年08月03日 | TOWN

 ここは家から2分中央公園の小広場。午後の3時といえば猛烈な暑さでさすがに人はおろか猫の子1匹居ない、夏の花百日紅が抜けるような青空に映えて美しい。台風が鹿児島に抜けて湿気を押し上げて暑さに輪をかけている。それでも奥の野球場では少年野球のチームが練習に余念がない、砂ほこりが舞うなかで監督さんが「気分の悪いやつは遠慮せんと休んで!水を飲め!」といたわっている。

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暑さにめげず 「満月が夜空を照らす熱帯夜」

2012年08月02日 | TOWN

 終日オリンピックにプロ野球にニュースとリモコンを握って切り替えに忙しい。オリンピックは微妙な判定に抗議があったり、煮え切らない試合もあって興味をそがれることもあったが欲を言えばボートやヨット競技など中継して欲しいところだ。就寝前ふと外を見ると満月が煌々と照っていたのでカメラを取り出して収めた。台風が九州をかすめたがこのあたりは空気が澄んでいたのか時折雲も出ていたが見事な満月であった。

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