長かった梅雨もあけて近畿地方も梅雨明け宣言があった。きのうは海の日で3連休最後の日、列島各地は夏休みに入り海や川は大いに賑わって水の事故も相次いだ、海の日といえばWAKIには楽しい思い出があって大阪市のヨットレースに参加、大いにエンジョイしたが今はもう思い出だけが残っている。きのうは梅雨明けにふさわしい青空が広がって爽やかな風が吹いて直射日光はきつかったが気持ちの良い一日であった、クマゼミの抜け殻に七変化に群れる蝶がきれいであった。
長かった梅雨もあけて近畿地方も梅雨明け宣言があった。きのうは海の日で3連休最後の日、列島各地は夏休みに入り海や川は大いに賑わって水の事故も相次いだ、海の日といえばWAKIには楽しい思い出があって大阪市のヨットレースに参加、大いにエンジョイしたが今はもう思い出だけが残っている。きのうは梅雨明けにふさわしい青空が広がって爽やかな風が吹いて直射日光はきつかったが気持ちの良い一日であった、クマゼミの抜け殻に七変化に群れる蝶がきれいであった。
きのうは所用があって出かけたが家に帰り着いたころはとっぷりと日が暮れて西の空には下弦の月と宵の明星が美しかった、なにしろ台風がたて続きに3つも来て夕日もまともに見ていない。それだけに西の空は新鮮であった。きのうの20時頃の位置関係は月の横に金星(宵の明星)と木星が並び紺色の夜空にくっきりと見えて並んだ。今夜はもう月の位置が変化するのと暗くなりすぎて写真は無理かもしれない、関東では梅雨は明けたが関西もそろそろ梅雨明けの発表がありそうだ。
台風11号の通過が意外と長引いたがさして被害もなかったが雨には辟易した。午前中は小雨がばらついたが午後は2時ごろになって久しぶりに陽が差してきた。途端に蝉が鳴きだして真夏の様相、台風接近で部屋の中にいれていたメロンの鉢植えを出してやったらすぐに蝶々が飛んできて忙しく花の周りを飛んでしばらく遊んでいった。今朝起きて見たら余程気に入ったのか蝶はまだ居た、やっぱり花には蝶が良く似合う。
台風一過真っ青な夏空が拡がるかと思いきや、11号が連れてきた低気圧の影響で一日中しとしとと雨が降った。でも枚方市も防災警報が出てスマホに起こされて眠れなかった。紀州では熊野川が氾濫して道路が閉鎖になったり被害もでた。でも大阪はさして被害もなく平穏であった。案じていた祇園さんも決行がきまって山鉾はビニールに覆わて気の毒であった。昔疫病が流行ってその厄払いから始まった祭りだけにどうしても決行したいという心意気が表われていたが、楽しみの観光客も気の毒であった。後祭りはカラッとした夏空のもと催行されることを期待したい。
台風11号はほぼ予想通りのコースを辿って、9時ごろ四国の桂浜に上陸した、この後四国を横断したあと瀬戸内を抜けて岡山県に上陸して日本海に抜ける見込みだが真夜中のために大きな被害が予測される。大阪平野は、各河川の増水で水害の危険が指摘されている。きょうの祇園祭は開催が危ぶまれている。きのうは国会では野党が欠席のまま与党の自民党と公明党で強行採決されて参議院におくられた、安倍首相は充分に審議を尽くしたと説明しているが逆に説明を聞けば聞くほど疑問は増すばかりで到底納得できるものではない。
NASAの無人探査機「ニューホライズンズ」が打ち上げから9年半もかけて冥王星まで12,500kの最接近点を14日午前8時49分(日本時間)通過した、この時の速度は秒速14kmであった。冥王星と言えば物理で太陽を取り巻く惑星の1つと習ったが今はそうでないらしい。この時の地球からの距離は47億7千万kmと想像もつかない気の遠くなるような距離だが、このあと探査機はさらに飛行を続け、外側の天体を探査するという。
きのうは梅雨明けを思わせる青空が広がって真っ白な入道雲が発達して上空を覆った、この雲は奈良の方に移動して奈良県南部には雨をもたらした様子。枚方は朝から気温がぐんぐん上がって午前中に35℃を越え全国的に熱中症に注意を呼びかけるデロップが流れていた。いっぽう発達中の台風11号は今の予想ではこのまま進めばまともに日本列島直撃の様相である。夕刻東南の奈良方面は暗雲が西の空は対照的に雲一つない青空が広がった。
子供の高所体験
枚方市の大型ショッピングモールではこどもが大きなゴムで引っ張られて宙を飛ぶ体験をしていた。それを大人たちは自分もやりたいなあという顔で眺めていた。
我が家は毎年この時期、部屋の燻蒸をしてダニ退治をする、WAKIは鈍感であまり気にはならないがアカトンボはわりと敏感で何箇所も噛まれたと言っては大騒ぎする、そこで登場するのがアースの燻蒸器で、これを仕掛けて外出をする。方法は部屋を閉め切って天井のガス検知器に覆いをして容器の底に1cmほど水を入れて順次仕掛けて外へ出る、1分ほどして煙が出てくるのを待って急いで外へ出る。でも今年は手抜きをしてコーヒーの木を室内で育てているのをうっかりして水を入れてしまった、3時間ほどして帰ってきたら可哀想にコーヒーの木の先端の若葉が煙でやられていた、煙をまともに受けた部分が少し赤茶けた色になったので剪定してやったが多分大丈夫と思っている。かなり強烈だということが判った。
周辺の本屋さんがバタバタと閉店してしまって最近では近くのコンビニで買う機会が多くなった。ここで紹介する本は宝島社の「100歳長寿に学ぶ」<元気な100歳が実際にやっていること>と副題が付いている。本の冒頭には100歳まで生きるのが当たり前の時代がくる、と題して1963年にはたった153人だった100歳以上の人口が現在はついに5万人を突破し、そして2050年には68万人超になると言われています。とある。この本は現に100歳を迎えた人がどんな生き方をしているか。そのピンコロ健康法を「100歳の食事」「100歳の運動」「100歳のときめき」「ボケない100歳の認知症予防」「白澤式ケトン体ダイエット」と言った内容で長寿に生きるためのヒントが盛られている。WAKIは天命にしたがって生きて出来ればPPKで終われば幸せと思っているが100歳を生きる人々の生きざまには興味が湧く。