西脇辰弥さんのセミナーに行ってきました
まだ席に余裕のある感じでした。クロマティックで、アドリブというと興味がある人は、限られるのかもしれませんね。
ざっくりと説明してしまえば、譜面通りに吹かないのが大事ということだと理解しました。(まとめすぎ?)
タイム感の話で言えば、音をためよう、突っ込もうと意識することが大事だそうです。確かに意識しないと普通に吹いてしまうかも
J-Popのサビに多い「カノン進行」やオルタード・スケールを含む常套句?を使って、参加者全員で、一斉に吹いてみます。
自然とはじめは、揃って吹いていましたが、「自由に吹きたくなったら、吹いてください」というような感じでした。
しかしながら、恥ずかしさが先に立つのか、学校教育の弊害か、なかなか自由に吹くことは出来なかったように思います。
気がついたら、合奏みたいになってたり…
それでも、マイクを向けられてかっこいいフレーズを吹いていた方も多かったです。
殻を破ることって大事ですね
エロくあること、モテようとすることも
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12キーで、オルタードを吹くこともしました。譜面の音すべてを正確に吹くことよりも滑らかに吹くことを重視しましょう、と。
3音ぐらいしっかり吹いてあとは、流す感じ?(ちょっとわかりづらいですね。すみません)途中、グリサンドぽい?
私なんか、ひどくて、はじめの1音と最後の1音しか合ってなかった
あとは、オルタードは、セブンス(コード)のところで、使っていいとかいう話(ここら辺は、私の理解不足)
(参考:オルタード・スケール=半音上のメロディック・マイナー)
2007年のワークショップでは、FMラジオを使ってましたが、今回は、アイチューンズ・ラジオを使ってのアドリブ練習でした。FMラジオと違って、ずっと音楽が流れているので、その音楽に合わせてハーモニカで乱入?するのです
「これなら、一人でできる!」ハーモニカ・オタクの現状を理解していただけてるようで、嬉しかった
あとは、西脇さん発案の変則チューニングのクロマティックの紹介。
通常のクロマティックと少し配列が違います。ピッチベンドがかけやすいハーモニカのようです。
ニュアンスが、テンホールズに近くなります。
終了後、7番穴と9番穴の外側のバルブを剥がしてあるハーモニカが試奏出来たので、吹いてみました。
ベンドが面白いようにかかるんでビックリ
こちらは、西脇さんの変則チューニングとは違って、通常のクロマティック
のバルブを剥がすだけなので、素人?にもできます。帰宅後、早速、やってみましたよ
それにしても、久しぶりにワクワクしたなぁ〜
顔見知りが多かったっていうのもあるだろうなぁ〜
やっぱり、西脇さんに惚れてるんだろうなぁ〜
それにしても、私、2007年から少しは、成長したのでしょうか
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2011年にもワークショップがあって、私も参加しましたが、2011年って、いろいろあってドタバタしてたから、記事にしてないんですよね〜。録音は残ってるから、そのうち記事を書くかもしれず。今回は、久しぶりにICレコーダーを使おうとして使い方わからず、再生ボタン押して、前に録音したものが流れるという失態
なので、上手く録れてはいないと思います。聞き直して、修正あれば、書き直しておきます。
今回の記事、いくらか参考になったでしょうか?
わかりづらい点、多々あると思いますが、このくらいがちょうどいいかと。
トート音楽院では、今後、西脇さんのクロマチックハーモニカ・クラスが開講されるということです。楽しみですね
また、詳細わかったら、お知らせします。お楽しみに
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まだ席に余裕のある感じでした。クロマティックで、アドリブというと興味がある人は、限られるのかもしれませんね。
ざっくりと説明してしまえば、譜面通りに吹かないのが大事ということだと理解しました。(まとめすぎ?)
タイム感の話で言えば、音をためよう、突っ込もうと意識することが大事だそうです。確かに意識しないと普通に吹いてしまうかも
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J-Popのサビに多い「カノン進行」やオルタード・スケールを含む常套句?を使って、参加者全員で、一斉に吹いてみます。
自然とはじめは、揃って吹いていましたが、「自由に吹きたくなったら、吹いてください」というような感じでした。
しかしながら、恥ずかしさが先に立つのか、学校教育の弊害か、なかなか自由に吹くことは出来なかったように思います。
気がついたら、合奏みたいになってたり…
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殻を破ることって大事ですね
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エロくあること、モテようとすることも
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12キーで、オルタードを吹くこともしました。譜面の音すべてを正確に吹くことよりも滑らかに吹くことを重視しましょう、と。
3音ぐらいしっかり吹いてあとは、流す感じ?(ちょっとわかりづらいですね。すみません)途中、グリサンドぽい?
私なんか、ひどくて、はじめの1音と最後の1音しか合ってなかった
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あとは、オルタードは、セブンス(コード)のところで、使っていいとかいう話(ここら辺は、私の理解不足)
(参考:オルタード・スケール=半音上のメロディック・マイナー)
2007年のワークショップでは、FMラジオを使ってましたが、今回は、アイチューンズ・ラジオを使ってのアドリブ練習でした。FMラジオと違って、ずっと音楽が流れているので、その音楽に合わせてハーモニカで乱入?するのです
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あとは、西脇さん発案の変則チューニングのクロマティックの紹介。
通常のクロマティックと少し配列が違います。ピッチベンドがかけやすいハーモニカのようです。
ニュアンスが、テンホールズに近くなります。
終了後、7番穴と9番穴の外側のバルブを剥がしてあるハーモニカが試奏出来たので、吹いてみました。
ベンドが面白いようにかかるんでビックリ
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のバルブを剥がすだけなので、素人?にもできます。帰宅後、早速、やってみましたよ
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それにしても、久しぶりにワクワクしたなぁ〜
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顔見知りが多かったっていうのもあるだろうなぁ〜
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やっぱり、西脇さんに惚れてるんだろうなぁ〜
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それにしても、私、2007年から少しは、成長したのでしょうか
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2011年にもワークショップがあって、私も参加しましたが、2011年って、いろいろあってドタバタしてたから、記事にしてないんですよね〜。録音は残ってるから、そのうち記事を書くかもしれず。今回は、久しぶりにICレコーダーを使おうとして使い方わからず、再生ボタン押して、前に録音したものが流れるという失態
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今回の記事、いくらか参考になったでしょうか?
わかりづらい点、多々あると思いますが、このくらいがちょうどいいかと。
トート音楽院では、今後、西脇さんのクロマチックハーモニカ・クラスが開講されるということです。楽しみですね
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スケールって、後付けの側面が大きいかと。演奏のフレーズを分析して下の音から並べたのがスケール。だから、常套句のようなものが必要。そんなこともおっしゃってたと理解してます。
理解不足で何故オルタードを使うかについてはわかりません。今のところ、そういうものなのかなぁ〜、と。
ちょうどこのオルタードスケール、コンビネーション・ディミニッシュスケールを勉強しなさいと言われていたところでしたので、たいへん参考になりました。
オルタード・スケールって五線譜に並べて、半音、全音、半音、全音、全音、全音、全音と説明されてもピンと来なくて、理解しにくかったですね。
ところが、オルタード・スケール=半音上のメロディック・マイナー。
調べたら、こうして覚えよう、といろんなところで出てきました。西脇さんも言っているように、これは手っ取り早い方法ですね。
けれど、今ひとつ理屈が分かりませんでした。
それが、基音以外のスケール音全部が半音下がった(♭した、オルタード=変化した)ものだということをここで知りました。
http://www.daxter-music.jp/compose-scale/index022.html
この理屈なら腑に落ちました。
これをドミナント7thのところで使用するといっても、理論と実践がすぐ結びつきません。練習あるのみでしょうか。