不安定な日常の中でも、マメの絵本熱は冷めることなく持続しています。
うれしいです。
例の絵本棚、
いつもこんな感じに(ぎっちりと)本をレイアウトしています。
つねに数軒の図書館をハシゴして、マメの好みそうな本をあつめているのですが、
読んでみて、マメがそれほど興味を惹かれないものはどんどん回転・返却。
いっぽう、「読んで読んで」とお気に入りの本は、貸出期限延長などして繰り返し読みます。
このころは(2ヶ月まえ)、
「ともだちのひっこし」
「おこってるんだからね」
「まあちゃんのまほう」
に、とくにハマっていましたっけ。
先日、めずらしくじいじが絵本を読んでやっていました。
「え〜と、なになに?」と言いながら、何だかたどたどしい読み方。
あ〜ダメダメ。
あんな読み方じゃダメ。
もっと気持ちを入れて、メリハリつけなきゃ。
それに、文字が多い本の場合、全部読む必要はない。
ストーリーが分かる程度に、簡潔にはしょって。
まだ3歳児なんだから。
マメが「おとなに読んでもらう」のでなく「じぶんで(楽しんで)読む」ようになるのは何歳ごろかな?
それはわたしの悲願だけど、ほんとうにそんな日が来るかな。
来るよね、ぜったい来るよね。
その日を夢見て、今日も図書館めぐりに精を出すばあばです。