プールでのマメの(かしこげな)ようすを、息子たちも見ていたようです。
「へぇー、マメちゃん成長したねぇー」と感心しきり。
「でしょ、でしょ」と、内心の得意を隠しきれないわたしです。
そのあとみんなに向かって、ふたつのマメ自慢をさりげなく&効果的に披露します。
<自慢1> 「マメは昼間のトイトレが完全に終わったのよ」
嫁さんたちが率先してリアクションをとってくれます。
「早いですねぇ、びっくりです!」
(マメ以外の孫は全員保育園育ち。保育園はトイトレがゆっくりで寛容です。)
「ウンチもトイレで? それってすごいですよね!」
「うちの**は4歳になるまで、ウンチだけはオムツでしていましたよ」
<自慢2>「マメはひらがなを全部読めるのよ」
「えっすごい! まだ3歳3ヶ月ですよね。うちの子たちがようやく文字の存在に気づいたころですよ」
「マメってもしかして天才じゃん?」(これは揶揄まじりに長男)
このあとも、何かと「マメ話題」で盛り上がる一日でした。
みんながわたしをヨイショしてくれている(マメをほめればお母さんが喜ぶ)ことがよくわかりました。
気恥ずかしいながらもうれしかったです。
そして、今度こそ、マメの実態がよくわかってもらえたと思うのです。
(11時から17時までの6時間、ほぼ密着してマメを見てもらえたおかげで。)
*補聴器を使えば普通に会話が成り立つこと
*ことばの発達に遅れはないこと
などが。
補聴器着脱のようすに「へぇーむずかしそうだねえ」とフラットな感想が出たりしたのも良かった。
ようやく「アンタッチャブル感」なしでマメの障害が受け入れられたかな...。