風邪が長引いて(じつに10日以上)、トロさが5割増しになった娘。
そんな娘にイライラが抑えられず、爆発寸前になったわたし。
<いつまで咳してんだよ、うるさいんだよ>
<のど飴やうがいなど、少しは工夫しろよ>
<そのゾンビみたいな顔、うざいんだよ>
<体調不良にあぐらをかいて、マメの世話を手抜きしてんじゃねーぞ>
などなど、悪口雑言が胸の中にうずまきます。
でも、あーうれしや。
2日(木)〜6日(月)の5日間、娘訪問はお休みです。
これをありがたい冷却期間として、気持ちをリセットしなくては。
思えば、4月の平日20日間のうち、娘に会わなかったのは2日間だけ。
(こちらから訪問したり、娘とマメが泊まりに来たり。)
やりすぎですよね。
無理しちゃったんですよね。
連休後半のいま、娘一家は婿さんの実家を訪問中です。
娘からのラインによると、マメは向こうのばあばによくなついて遊んでいるとか。
良かった!
向こうのばあばの大きな引き伸ばし写真を、部屋に貼っておいたかいがありました。
「これはパパのお母さんだよ」と、しっかり教えながら。
向こうのばあばはまだ若く、やっと60歳になったところです。
とても公正で聡明なひとです。
わたしが死んだあと、このひとに、マメの結婚・出産などを見届けてもらいたいのです。
(娘だけでは頼りない。)
わたしは、どんなに頑張っても、マメが20歳になる頃までしか見てあげられないので...。