火曜から三泊四日で泊まりに来ていた娘とマメ。
きのう無事送り届けてひと安心です。
この4日間の感想は、
マメがめちゃくちゃ可愛いかった!!
けど、全力投球のわたしはめちゃくちゃ疲れた!!
と変わりばえがしないので、そのくだりは割愛することにして、、、。
今日は、1歳11ヶ月になったマメの、言語発達についてお伝えします。
語彙が着実に増えているし、こちらの言うことは少し込み入ったことでもよく理解します。
「だからさー、いちどにお金をたくさん入れたらダメなの。ひとつずつ入れて、すぐジュースボタンを押すの。わかった?」
という説明(もちろん実演つき)で、納得して自販機おもちゃで遊べるようになるなど。
インプットはかなり順調。
対して、アウトプットはまだまだです。
自分の要求をうまく言葉にできないので、ジェスチャーゲームみたいになることがよくあります。
「ンー」と言って棚の上を指さすマメ。
首をかしげていると、もどかしそうに、手をヒラヒラさせたりまわしたり。
んーと、、、ああわかった、人形が踊るオルゴールを取ってほしいのね。
正解すると、うれしそうなニッコリ笑顔が浮かびます。
自分の言いたいことを伝えようと、いつも奮闘するマメ。
歌のリクエストだってできるんですよ。
毎日の昼寝時は、ママが童謡を歌って寝かしつけます。
そのときマメは、さわり部分を歌って、好きな曲をリクエストするのです。
「ポックリポックリ♪」⇒おうま
「わんわんわーん♪」⇒犬のおまわりさん
「ポッポッポーハッポッポー♪」⇒はとポッポ
などなど。
うまく歌詞が言えないものは、
「フーフフ、フーフフ♪」⇒ぞうさん
みたいに、リズムと音程だけで勝負をしかけてくる(?)ので、ママの推理力はかなりきたえられます。
間違えるとマメに叱られるので。
早くマメと「会話」してみたいです。