Sydney Yajima


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南半球でとれる はちみつを 子供に食べさせてほしい

2012-02-07 22:56:00 | 政治
リアルフードという会社には、タスマニアで取れる新鮮でおいしい最高級のはちみつがある。
日本では、他の方法で手に入れることができない。


はちみつには、ヨウ素が含まれている。
昆布などの摂取も重要だが、日本の近海は、すでに放射能汚染が広がっているので、果たして安心して食べさせて良いのかどうかは、分からない。

蜂蜜をもっとも自然に近い方法でしぼりとった、汚染のないものを、子供たちに食べさせて甲状腺の肥大などの予防をしてほしい。

南半球で採れたはちみつには、価格以上の価値があるはずだ。

去年の2月24日に書いたブログ

2012-02-07 21:39:31 | 脱原発に一票
今年に入って、我々 人類は 今までとは違った時代に入りました。
今までは、災害の起こりやすい地域では、それによる被害の想定などもできていたり、あるいは、対応なども ある程度は考えられていたものです。
しかし、災害の起こりやすい地域には、今までとは桁の違う 大災害が起こるようになり、また、これまではあまり記録のなかった地域にまでも、頻繁に、災害が 起こりやすくなっています。

災害が起こるとき、人心は乱れ、国は滅びる と言いますが、まさにこれからの時代はその連続です。

災害が起こると、その国の民度が問われます。
早く復旧する国と、いつまでもキャンプ生活をしながら、犯罪がより増えていく国の二種類に分かれるようです。

日本は、民度が高く、復旧は速いペースで行われますが、キューバなどは 今でも、民衆は塗炭の苦しみをなめています。

今、リビアではカダフィーが窮地に立たされ、自分の国民を殺しています。
いずれ 同じことがキューバのカストロに対しても行われることでしょう。

民主化の流れと自由を求める人々の気持ちは、止められないのです。
人はより良い生活を求め、そして 子孫のために何かをやりとげようとするものだからでしょうか。

さて、 この新しい時代に入ったわれわれは、残念なことに、あまり明るい生活が保障されては いません。

非常に残念な 宣告になりますが、日本もこれから さらに天災がやってくると覚悟しなければなりません。
暗くなって、しかし、下を見てばかりはいられません。

地震がきても、台風が来ても、あるいは、洪水や地すべりがきても、われわれは生きていかなければならないし、それに、できればなるべく楽しく 生きていきたいはずだからです。

どうすれば いいのでしょう?

当然の質問です。

われわれには 知恵があります。
すでに、うすうす気がついている人もいるかもしれませんが、はっきり言いますと、これからの時代を生き抜くために 今までの価値観は、あまり 役に立ちません。

今までの価値観とは、例えば、経済活動などです。
私は、そういう経済活動の勉強が好きで、株式などの金融や、あるいは、国際政治に大変感心を持っています。
そして、それが原動力となって、長い間 ホームページなどを作り、様々な世界の情勢を書いてきたり、予測してきたり、しました。

しかし、これからの時代は、おそらくそのようなものは、あまり 役には立たなくなると思われます。
もちろん、今日、明日 すぐに・・・ではないのですが、いずれ、紙で出来たお札など、誰も見向きもしなくなる時代が来るように思われます。

想像してみてください。
もし、明日、ドカンと一発 大きな地震、あるいは、台風、あるいは津波、あるいは原子力発電所の事故や、北朝鮮からの核ミサイルなどなど、とんでもないことが 起こったとして、あなた、お金を、どうされますか?

体ひとつ、逃げることさえ出来れば、子供や家族の命さえ助けることができれば、あとは、どうでもいい
そうは、思いませんか?

これから、連続的に、世界は 災害に見舞われます。
われわれは、科学的にみても、統計的にみても、未曾有の大災害が立て続けに起こる。そんな時代に すでに突入してしまったのです。

中国の工業化や、ブラジルの伐採などを、原因だとするひともいるでしょう。

私は、北極の氷、南極の氷が溶けると、すぐにメタンガスが海中から吹き出してきて、地上の温度が数度上がることで水が膨張し、地上の三分の一が海の底になってしまう・・・ということが、今から、30年以内に起こる・・・それも、毎年、台風、地震、津波、戦争、食糧危機、などなどを絶え間なく、立て続けに繰り返しながら、これでもか、これでもか、と神を恨みたくなるほどの、災害の波が押し寄せてきて、人類の半分が餓死や災害死、戦死などを経験し、早いペースで 文明があちこちで滅んで破綻する世の中がくることを、感じています。

日本は食料自給率がとても少ないのです。
おそらく、国内でまかなえる食糧は、人口の2割程度でしょう。
つまりあとの8割は餓死の可能性があります。

なぜかと申しますと、世界中の食料が、自国の国民を賄うために手一杯になり、とても海外に輸出することなど、できなくなるか、あるいはとても高価になってしまい、一般の人には手が届かない価格になってしまう可能性があるからです。
ダイナミックなサイクロンのために、クィーンズランド州のバナナ畑は全滅しました。
来年、またサイクロンが来ない保障はありません。
いや、それどころか、また来る可能性のほうが高いといわざるを得ない気象環境が続いています。

あなたは、今日、会社に行き、そして今月の終わりには給料が出て、そのお金で家族が食べることができると、考えていますか?
そう、多分 今月は そうです。
まだ来月も 大丈夫でしょう。

では再来年は?
10年後は?
20年後は?
30年後は?

と、タイムリミットがくるのはいつなのか、ちょっと 周りを見渡して考えてみてはいかがでしょう?

家庭菜園を始めるとか、あるいは、食料の確保に、何をしたら良いのか など、今から準備できることが あるのではないですか?



私が去年 2月24日に書いたブログである。
おそらく、自分自身で予言していた通り自分自身も変わっていった。
私は、この当時から、自分の家族を守るために、準備を始めていたし、今もそのように行っている。
読んでくださっている多くの友人たちも、そうであったか現在もそうして準備を怠らず生きていってくれていることを願う。



利率 4.25% 

2012-02-07 16:33:04 | 経済
オーストラリアのリザーブバンクは、利率引き下げが、確実視される多くのエコノミストたちの声をあざ笑うかのように、引き下げを渋った。
面白いのは、すぐに為替が反応し、オーストラリアドルが強くなったことだ。
オーストラリアの利率決定政策は、いつもイスラエルと連動している。
偶然だと言うひともいるけれど、私はそうは思わない。

ひとまず このことは、置く。

長い間であったのか、短い間であったのかは分からないけれど、私は、自分の道を探しながら生きてきた。
その時々に、新しく出会う価値観にドキドキしてみたり、裏切りにうんざりさせられたり、などと多分どの業界の人であっても、経験するであろうことをした。
オーストラリア人であっても、中国人であっても、韓国人であっても、日本人であっても、同じような人はいるし、同じような経験をさせられたりもする。
これは、人間の性であり、場所、時代などに拘らず、誰にでも起こりうることで、そのために、飛び上がる必要もなければ 嘆いて転がる必要もない。それは、そういうものなのだから。

しかし、そんな中で、去年 3・11以降、私自身 大きく変わった。
この年齢 (48歳)で変われたことに、むしろ 自分でも驚いている。
価値観というものは、長年培ってきて出来上がるものだから、そう簡単には変われるものではないのに、私は、まるで、さいころを転がして目が変わるように、変わってしまった。

以前の私のブログなら、例えば、前半に書いたインタレストレートの話だけでも、数行で終わることはなく、多分、イスラエルのどの高官とオーストラリアのリザーブバンクの何某が、どういう関係図になっていて、私自身知っている何某との共謀について、書いていたかもしれないし、あるいは、今後、どのような展望になって、いずれ、政権の行方が如何様に影響を及ぼし、その結果、世界経済の、今後の展望との関連をあわせて 少なくとも三種類くらいのシナリオを描いてみせたかもしれない。しかし、今の私は、そんなことを書く気持ちも起こらない。
どうでもよくなってしまった。

もちろん、徐々に私自身が変わってきていることは、過去のブログを読み返してみれば自分でも分かる。
ブログを書くことで、自己確認が出来るということを、私は発見し、そしてそれをさせてくれた友人に 感謝している。

私は、変わってしまった。
変わってしまったのは、しかし、私だけではない。
世界そのものが、変わってしまったのだ。