Sydney Yajima


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日本が終わるということを、箇条書きで分かりやすくしてみた

2012-03-09 16:30:03 | 地震予知 24時間
1.現在、福島の4号機には、大量の放射性物質があり、プールのなかで保存されている。
2.水の中の放射性物質が空気中に出ると、温度は上昇。さらに、人が即死するほどの被爆を受けるので誰も近寄れなくなる。
3.現在の4号機のプールはすでに何度も地震を受け、さらに建屋が吹き飛んだときに 地震以外のかなり大きな衝撃も受けているので、いわば、ガタガタの状況である。

ここまでが現在の4号機に関する情報だ。

そして、これからが、今から未来のシナリオだ。

この水の中の放射性物質を取り出すためには、行程表どおりにすすんでも 2013年12月になる。つまり、今から二年間の間は、不安定な状態である。

この二年のあいだに、大地震が起こったら・・・

地震は、HAARPから推測すると、来週にも起こりうるTHE BIG ONE!!!
その震度が7以上になることは、多くの学者が指摘している。

以下、そのとおりになったとする。

かろうじて持っているプールにひび割れが生じる。
水がなくなる。
手の施しようもない。
水はすでに高濃度の汚染で、人は近寄れない。
ロボットなどの技術は、まだまだ確立されているものではない。

空気中に出た放射性物質は、莫大な放射能を空気中に撒き散らしながらどんどんと温度を上げていく。それは溶け始め 侵食し、さらには爆発を起こす。東京はもちろん、神奈川まで、どんどんと被爆が広がる。人々は西へ西へと逃げる。幹線道路はパニックになる。途中で行き倒れる人も出てくる。しかし放射能の恐怖が背中から襲ってくる。

日経平均は急落し、円は叩き売られる。

食料が足りなくなり、また人々の泊まれるシェルターも不足する。
それだけならばまだいい。
福島の状況をモニターすることもできなくなり、放置状態の福島第一原子力発電所から、第二原子力発電所までもが無人になってしまったからだ。
そして、第二原子力発電所にも事故が起こる。

被爆環境はますます悪くなり、新潟までもが汚染される。
新潟の原子力発電所も正常な活動が出来なくなる。

日本の首都機能が一切麻痺するので、国会や通常の行政ができなくなる。
大阪、京都に一端、首都機能を移すものの、各地で浮浪している民たちを助けることはできない。