
久しぶりに銀座の明かりを見ました。
ランチの後のおしゃべりをのんびりと楽しんでいたら、
日が暮れてしまっていたのです。
というより、イルミネーションが見たくて、
暗くなるのを待ったというのが正直なところでしょうか。
師走には一日早い日でしたが、
もう銀座はすっかりクリスマスムードで、
ツリーのイルミネーションがキラキラと目を楽しませてくれました。

でもすべてが少しおとなしく感じました。
それが、今年一年を象徴しているようでもあり、
静かに祈る姿のようでもありました。
明るいうちはブランドショップのクリスマス飾りも目にとまりましたよ。

でも日が暮れると、今年は控えめな小さな光が優しかったです。

名物の「MIKIMOTO」 のツリーはやはり人々の足を止めていました。

今年は「希望の翼」と題したオブジェが、
通り沿いに、さまざまな形に翼を広げていました。
地下鉄に乗るまでの短い夜の銀ブラ(古い!!)でした。