『猿の惑星』シリーズ最新作
猿の惑星 創世記
(ジェネシス)
やっと。。。やっと観てきたッ
ズゥ~~~ と気になっていた作品
なかなか時間が合わず観ることができなかったのだ。
劇場上映が終ってしまうのではないかと心配したが
1日一回しか上映されていない時間帯に都合を合わせ
駆け込み鑑賞を決行ダッシュだぁ!
『猿の惑星』のインパクトが凄かった
劇場鑑賞はないが レンタルやテレビ放送で観て
高度な知恵を持つ猿達に人間が支配されるという
想像を絶するストーリーと衝撃的なラスト
あれは ホントに印象に残っていて インパクトが強すぎた。
でも その後の続編とされる作品があんまり、、、
今回は“創世記”という文字に引かれ
現代が描かれていることに興味があり鑑賞
個人的には面白かった
正直 もう少し丁寧に描いて欲しかったなぁ。。。と
思う部分も多々あったが
“創世記”というタイトルになっていることにふさわしい
最初に領域を侵したのは人間。
立ち入ってはいけない領域に人間はエゴのために
領域に入っていったのだ
アルツハイマーという病魔を退治するために
入った領域はやがて“猿の惑星”を創る。
人間と動物の心温まるストーリー展開と思ったが
結果 “猿”が領域をわきまえて人間を諭すストーリー展開。
心が痛くなる映画
シーザー(主人公の猿)。
居場所を見つける事ができて良かったよ
そして 短かったけれど 小猿のシーンは心が和まされたよ。
それから・・・
私はエンドロールが妙に怖かった
あの飛行機の路線図・・・だってアレ
ウィルスの展開図でしょッ キャァァァ~~~ コワッ
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77点 >