ベストセラー作家・有川浩による恋愛小説を映画化
植物図鑑 運命の恋、 ひろいました
映画鑑賞の前日。会社の同僚Aちゃん等との会話「私 『64(ロクヨン)』観てないんですよぉ~。」
「実は 私も観てないんだよね~。」
「私も 観たい~!」
「私は 観たけれど良かったわ。豪華な出演陣だったしっ!」
「もうすぐ後編が上映される頃だから
前編を今のうちに観ておきたいね~。」
随分 『64(ロクヨン)』の話で盛り上がったね
そして 急遽Aちゃんと映画を鑑賞することになった
仕事が早く終わる事が分かっていたので
劇場で待ち合わせをすることに___。
けれど ワタクシ ちょっとだけ遅れちゃって
Aちゃんが気を利かせてチケットを取ってくれた。あ・り・が・た・い
でも。。。うん? おやっ?
あれっ?
チケットには『植物図鑑』の印字がされているよ
そうだ...。忘れていた...
AちゃんはEXILEの熱烈ファン
ファンクラブ歴が長い 生粋のファンだった。
EXILEの全国ツアー時期になると
立て続けに有給休暇を遠慮なく取るほどのファン
でもさぁ~。あの会話の流れだったら
『64(ロクヨン)前編』でしょ~ぉ
屈託のない笑顔で 嬉しそうに ピョンピョン走りで
劇場に走り出すAちゃんを見て
言えなかった...「『64(ロクヨン)』じゃないのっ?」って
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
普通のOL生活を過ごしていた さやか。
ある日 マンションの前で行き倒れていた青年・樹と出会う。
半年間という期限付きで樹はさやかの家で暮らすことになり
奇妙な同居生活がはじまる。
草花に詳しく 料理上手。それまで知らなかった世界を
優しく教えてくれる樹に さやかは次第に惹かれていくが。。。
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「フリーター、家を買う。」や『図書館戦争』シリーズなど
数多くの著作が映像化されている
ベストセラー作家・有川浩による
人気恋愛小説を映画化
現在放送されているNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインで
舞台や映画『バンクーバーの朝日』の実力派若手女優 高畑充希チャンと
「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーだけではなく
最近 役者としても活躍するガンちゃんこと岩田剛典クンが主演
『トリハダ』シリーズや『のぞきめ』の
三木康一郎監督がメガホンを取っている
主演の高畑充希チャンと岩田剛典クンの顔面アップカットが
フンダンに使用されていて
ご両人の美しさが 活かされてたよっ
ホントに キラッ×2
眩しい限りデス
いやぁぁぁ~~ぁぁぁ。なんかビックリ
何がっ...て。平日なのに 劇場内の人口密度の高さ
しかも 見事に 女性ばかり
平日のためか 30歳代~40歳代女子が中心。
そこそこの年齢のためなのか
劇場鑑賞中に思わず声が漏れてしまうらしくて
キャァァ~~ァ。と、か...。 うっ・・・と、か...。 マジッ・・・と、か...。
なんか落ち着いて観てられないぞぉ
確かに 胸キュンシーンも多くて 観ているこちら側が
すごく恥ずかしくなる感じなんだけれど
声を漏らすのは×ダメでしょ
自宅のリビングじゃないんだからさぁ~
人気作家・有川浩氏の原作本が良いから
THE恋愛
の素敵な作品に仕上がっているとは思うのだが
なにぶん ここまでの恋愛作品がお久しぶりなのでテヘッ
観賞の仕方が 思い出せましぇ~ん
鑑賞中 クスグッタイ感じがずぅ~ と続いて
胸キュンって言うよりは ニタニタ しちゃって...
タラ~
己の恋愛偏差値がガタ落ちしていることを痛感
なんだろう 良い経験が出来た感じだわ
本当に 潤い と ハリ と 恥じらい と 初々しさ いう言葉を
再認識させられたよっ
ワタクシがアラフォーということも再認識されたけれどぉ___
★★★☆☆ <★ 星3.5ツ>