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“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の巻

2016-06-08 | 劇場鑑賞した映画

ベストセラー作家・有川浩による恋愛小説を映画化
植物図鑑 運命の恋、 ひろいました

映画鑑賞の前日。会社の同僚Aちゃん等との会話
「私 『64(ロクヨン)』観てないんですよぉ~。」
「実は 私も観てないんだよね~。」
「私も 観たい~!」
「私は 観たけれど良かったわ。豪華な出演陣だったしっ!」
「もうすぐ後編が上映される頃だから
          前編を今のうちに観ておきたいね~。」
随分  『64(ロクヨン)』の話で盛り上がったね

そして 急遽Aちゃんと映画を鑑賞することになった
仕事が早く終わる事が分かっていたので
劇場で待ち合わせをすることに___。
けれど ワタクシ ちょっとだけ遅れちゃって
Aちゃんが気を利かせてチケットを取ってくれた。
あ・り・が・た・い

でも。。。うん?  おやっ?  あれっ?

チケットには『植物図鑑』の印字がされているよ
そうだ...。忘れていた...
AちゃんはEXILE熱烈ファン
ファンクラブ歴が長い 生粋のファンだった。
EXILEの全国ツアー時期になると
立て続けに有給休暇を遠慮なく取るほどのファン

でもさぁ~。あの会話の流れだったら
『64(ロクヨン)前編』でしょ~ぉ
屈託のない笑顔で 嬉しそうに ピョンピョン走りで
劇場に走り出すAちゃんを見て
言えなかった...「『64(ロクヨン)』じゃないのっ」って

  ・
普通のOL生活を過ごしていた さやか。
ある日 マンションの前で行き倒れていた青年・樹と出会う。
半年間という期限付きで樹はさやかの家で暮らすことになり
奇妙な同居生活がはじまる。
草花に詳しく 料理上手。それまで知らなかった世界を
優しく教えてくれる樹に さやかは次第に惹かれていくが。。。
 ・

「フリーター、家を買う。」や『図書館戦争』シリーズなど
数多くの著作が映像化されている
ベストセラー作家・有川浩による
人気恋愛小説を映画化
現在放送されているNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインで
舞台や映画『バンクーバーの朝日』の実力派若手女優 高畑充希チャン
「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーだけではなく
最近 役者としても活躍するガンちゃんこと岩田剛典クンが主演
『トリハダ』シリーズや『のぞきめ』の
三木康一郎監督がメガホンを取っている


主演の高畑充希チャン岩田剛典クン顔面アップカットが
フンダンに使用されていて
ご両人の美しさが 活かされてたよっ
ホントに キラッ×2 眩しい限りデス


いやぁぁぁ~~ぁぁぁ。なんかビックリ
何がっ...て。平日なのに 劇場内の人口密度の高さ
しかも 見事に 女性ばかり
平日のためか 30歳代~40歳代女子が中心。
そこそこの年齢のためなのか
劇場鑑賞中に思わず声が漏れてしまうらしくて
キャァァ~~ァ。と、か...。 うっ・・・と、か...。 マジッ・・・と、か...。
なんか落ち着いて観てられないぞぉ
確かに 胸キュンシーンも多くて 観ているこちら側が
すごく恥ずかしくなる感じなんだけれど
声を漏らすのは×ダメでしょ
自宅のリビングじゃないんだからさぁ~

人気作家・有川浩氏の原作本が良いから
THE恋愛の素敵な作品に仕上がっているとは思うのだが
なにぶん ここまでの恋愛作品がお久しぶりなのでテヘッ
観賞の仕方が 思い出せましぇ~ん
鑑賞中 クスグッタイ感じがずぅ~ と続いて
胸キュンって言うよりは ニタニタ しちゃって...タラ~
己の恋愛偏差値がガタ落ちしていることを痛感

なんだろう 良い経験が出来た感じだわ
本当に 潤い ハリ と 恥じらい 初々しさ いう言葉を
再認識させられたよっ
ワタクシがアラフォーということも再認識されたけれどぉ___ 
 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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