村上春樹の代表作
「ノルウェイの森」の映画化
ノルウェイの森
村上春樹といえば
大ベストセラー作家
活字嫌い
の私は 全く触れたことのない作家
読書好きの友人Yチャンは
村上春樹の作品が嫌いだと言う。
しかし 熱烈なファンがいることや
出す作品全てがヒットする作家・・・といことは
好き嫌いが分かれる 独特なる世界観を
持った作家だということは理解できる。
この「ノルウェイの森」という作品
も
読者が100人いたら
100通りの解釈がある・・・らしい。
だから 今回 劇場で鑑賞した映画『ノルウェイの森』も
その一つの解釈に過ぎないワケだ。
つまり トラン・アン・ユン監督の解釈による
『ノルウェイの森』を鑑賞した・・・だけ
私は個人的には好きな映画デス
村上春樹というネームバリューや原作の内容を
全く知らない事が幸いしたパターンなのでしょうか
キュン×2 したり ドーン
と重たくなったり
自分の感情が揺さぶられる感があったのだ。
もともと トラン・アン・ユン監督作品は好き
『青いパパイヤの香り』、『夏至』は印象的だったし
その印象付けたのはステキな映像かなぁ。。。
今回も 草原
シーンや雪
のシーン、雨
のシーン
凄く効果的に美しく撮られていて
ス・テ・キ
＜
73点＞
