『桜田門外ノ変』の巻

大沢たかお 主演
桜田門外ノ変

サムライ作品が最近 多いなぁ。
今回は『十三人の刺客』に続き
マタ×2 サムライ作品の鑑賞
実は 全く興味がなく 母に誘われなければ
恐らく 観なかったであろう作品
“桜田門外の変”という事件については
大老 井伊直弼 が桜田門の外で水戸藩士に暗殺され
幕末に大きな影響を与えた事件・・・と
漠然とした知識しかないし～ぃ・・・

主人公は事件の実行部隊指揮官 関 鉄之助
名もなき 下級藩士が主人公。
史実に添ってシンプルに作られた作品・・・と
紹介されていた 記事を見たが
私には作り手の思想や感情がいっぱい込められた
意図的作品に思えたなぁ。
それに・・・時間経過が前後する作り方が
私にとっては どうも分かり難くて
時折 “置いてきぼり”感を味わう状態 よくワカンナイよ～ぉ
面白いキャスティングではあるが・・・うっ。う～ん。
現在の社会的状態とダブらせたかったのだろうが
やっぱり・・・うっ。う～ん。
歴史的超大作ではあるだろうけれど
私にとっては あまり響かない・・・というか
正直言って申し訳ありません。 でも 私にとっては
　　うっ。う～ん。な映画でした 残念・・・だけれど
　 ＜ 60点 ＞