“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
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ピエール・ポネル ボジョレー・ヌーヴォー2015の巻

2015-11-20 | お酒と肴

今年もやって来ました
日本でも認められた酒愛好家祭典日

ボジョレー・ヌーヴォー 解禁日

アルコールが「ガソリン」と言う紳士  淑女
大手を振ってワインを嗜む1?事ができる貴重な祭典日
この日を上手に演出ができることがなれば
なんて オシャンティって思うんだが
単なる‘吞み助のワタクシには
あまり語ることはできない日でもある
今年も家族がボジョレー・ヌーヴォー
確保してくれていたおかげで
解禁日に頂くことができたよんイエーイ

ボジョレー・ヌーヴォーBeaujolais nouveau
とは
フランス・ボジョレー地方でその年に最初に生産される新酒
毎年11月第3木曜日に解禁なり
全世界で日本が最も早く楽しむ事ができるのだわーい!
本来はその年のブドウの出来栄えを
チェックすることを主な目的としたもので
ワイン業者が主な顧客だったようだけれど
その後、解禁日がイベント化され
大々的に新酒を販売するやり方が確立しているらしい。
なにしろヌーヴォーは生まれたてピヨピヨなので
その「若さ」を楽しむことが醍醐味...らしいけれど
ワタクシにはイマイチよく分かんないから
この祭典日乗っかっちゃえぃ 的な軽い感じで
そんなに呑む機会がないワインを頂いている次第デスイエーイ

今年は“フルーティ”っていうのがキーワードらしく
ワインが苦手な方でも 比較的呑み易いそうですわぁ
普通のワインは冷やしすぎると渋みが増してしまうけれど
ヌーヴォーの場合は冷やして飲む方が美味いらしい。
が...。が...。冷やし忘れたタラ~

Pierre Ponnelle
Beaujolais Nouveau 2015

>>>>>>>>>>>>>> MEMO <<<<<<<<<<<<<<
品 名:ピエール・ポネル ボジョレー・ヌーヴォー2015
原産国:フランス ボジョレー
種 類:ライトボディ
アルコール:13%
ぶどう品種:ガメイ種100%
※スクリューキャップ品
>>>>>>>>>>>>> >> <<<<<<<<<<<<<<<
生産者の
フランソワ・ジョベール氏はブルゴーニュワインの
産地として有名なフランス ボーヌの中心部でワイン学を学び
様々なワイン産地を渡り歩いて修行を重ねた御人。
ラベルには
ハート を描いていて このハート には
より高品質なボジョレー・ヌーヴォー造りを目指している
造り手の情熱やヌーヴォーを楽しんでもらいたいという
思いが込められている...とのことありがとう。フランゾワさん。

ヌーヴォーの醍醐味である
“若さ”を楽しむには適したワインだとか。
フレッシュフルーティ。豊かなベリー香り
色もチョット魅力的なピンク系の赤
ライトボディだからでしょうか? 呑み易い!
なんと言っても ラベルがキュートじゃあ~りませんか
くどいけれど ハート だよ。 ハート。 

シマッタ!  ハーフサイズでは物足りないぜぃ
けれど 今度ヌーヴォーを 嗜む時は
必ず冷やしてから呑まなきゃ...ネッ反省

今年も解禁日に嗜めて光栄です


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