さて、アメリカ旅行の話をぼちぼち始めます。
いつも、何かトラブルがあるとその話を書いて、次に食べ物のことを書くのですが、今回はトラブルが思いっきりあったのでその話です・・・
旅にトラブルは付き物で、むしろ面白がったりする私ですが、どうも飛行機に関するトラブルは許せない・・・
多分他の乗り物は乗るのがすきだけど、飛行機だけは乗るのが好きじゃないからなのかも・・・その割には高いお金払わなきゃいけないし、だからトラブると許せないのかもしれません。
あ、ちなみにトップの写真はボストン~アムステルダム便の中から撮った朝日です。
なんでアムステルダム便に・・・というのが今回のトラブル(汗)
帰りはボストン~ミネアポリス~成田という乗り継ぎで帰る予定でした。
ボストンには、早すぎるとは思いつつ、出発3時間前に到着。今までの経験上、何かトラブルがあった場合に早めに着いておいて助かったことがあったので。
しかし、今回はむしろ早すぎてトラブった可能性も。まあ多分同じだったんですが・・・
さっさとセキュリティゲートも通過して、早めにゲート前で待っていたところ、氏登場時間も近くなったころ、ゲートのところのカウンターに人の列が・・・係りの人を待っているもよう。
何事だろうと思いつつ、何の放送もなかったし・・・とそのまま座っていました。
かなり経ってから係りのお兄さん登場。一人ひとりになにやら手続きをしつつ説明をしています。
なんだか「東京」という単語が聞こえたような気もしたんですが・・・
やがて最後の人の手続きが終わると、係のお兄さんがマイクで「ミネアポリス行きのNW○○便は出発が12時45分になります。(11時30分出発予定でした)東京行きには乗り継げないので・・・」というようなアナウンスをしだして、慌ててカウンターに行きました。
他の人たちは多分チェックインの時に乗り継ぎできないことを聞いて、それでカウンターに並んでたんでしょうね。私たちは早く来すぎたからそれを知らなかったと・・・
でも、放送も何も流れなかったんですよ。英語わからなくても「東京」って単語が出てきたらわかりますもん。
結局、もうミネアポリスには間に合わないので、ボストンかミネアポリスで1泊しろ、と言われました。ええー、という反応をしたら、「一番早いのはアムステルダム乗り継ぎで、翌日の朝着く」と言われました。一日遅れは変わらないけど、夕方着が朝着になるというんですね。
アムステルダム・・・地球一周じゃん、とちょっと腰が引けたのですが、妹も早く帰りたいというので、アムステルダム乗り継ぎにすることに・・・
アムステルダムから東京は、ノースウェストと提携しているKLMに乗ることになります。以前さんざん遅れた上に荷物が遅れたKLM、ちょっと不安もありましたが・・・
そして不安は的中したのですが・・・(でもKLMのせいではなかった・・・)
最後に、ノースウェストで航空券を買う時に100ドルとして使える、またはマイルに変えられる券をもらいました。うーん。
ボストン~アムステルダム間は、個人モニターがついている新しい機材でした。映画も選んで見れるし。日本語音声もちゃんとあって感激でしたよ。
クルーのサービスも良かったような・・・。実は風邪をひいてしまって、くしゃみと鼻水がひどかったのですが、クルーの女性が「薬はいるか」と訊いて来てくれました。
アレルギーがあるかどうかという話になって、YesとNoを間違えてしまって、話が通じない・・・と思ったのか一度いなくなったのですが、どうやら日本語が話せる人を探して来てくれたみたいで、他の席の乗客が確認しに来てくれて、最終的に薬をもらえました。
おかげで楽になって助かりました・・・実は風邪薬をスーツケースに入れちゃってたんですよね。液体を機内に持ち込めないせいで、目薬もろもろと一緒に・・・
実は行きの便で、私の席だけヘッドフォンがなくて、訴えたら、どうも予備がなかったらしく、3人に頼んで3人とも二度と現れませんでした・・・
ないならないで、ないって言いに来いよ・・・(怒)
という経験をしたので、機材が新しいとクルーのサービスもいいのか、とちょっと愕然といたしました。機内食も行きよりよかったし。
うーん、アジア路線冷遇されてんなあ・・・
アムステルダムで乗り継いだんですが、乗り継ぎカウンターでチェックインしろと言われてました。
で、チェックインしたのですが、座席が決まらないんですよ・・・。搭乗ゲートで手続きしろと言われて。
嫌な予感はしてたんですが・・・これは窓側も通路側も取れないな、そればかりか二人一緒の席もダメかも、と・・・。その通りでしたが・・・
まず、スキポール空港のセキュリティゲートって、各搭乗ゲートのところにあるんですね・・・。空港がでかいからかもしれませんが。普通最初にセキュリティを通って、中に搭乗ゲートがたくさんあるイメージなんですが。
そして、手続きカウンターがセキュリティゲートの中にあるので、結局手続きするのがかなり遅くなってしまいました。
事情を説明したら、「待ってろ」と言われました。まさか全員チェックインした後に残った座席を割り振られるのか・・・と思ったらその通りだったようで(汗)手書きで座席番号を書かれました・・・(汗)
もちろん二人バラバラの席。
妹は後で「正規のチケットなのか」と席まで確認しに来られたそうです。私のところには来なかったけれど。
他にもボストンから来た人がいたようで(ボストンだけじゃなかったのかも)、カウンターで座席の確認を待っている人が山ほどいて大混乱。他にもトラブルはあったようですが・・・
でも出発遅れたけど、到着は予定より早かったです。
で、ここでめでたく到着・・・したのですがまだトラブルが。
荷物が出てこないんですよ・・・
前にもKLMで荷物出てこなかったことあったんで、そのあたりは慣れててKLMのカウンターに行きました。(全日空が代行してるんですけどね)
今回は3人くらいしかいなかったのですぐにすんで良かったですけど。前の時はかなりたくさん並んでいて大混乱でしたが・・・
ここでちょっとトラブル。今度はこちらのミスなんですが。
まず、ボストンで荷物を預けるとき、間違って妹の分2つでチェックインしてしまったんですね。まあ無事に届けば何の問題もなかったんですけど・・・
そしてさらに、ボストンで、アムステルダム行きのバゲージクレームのタグを新たにもらったものを、アムステルダムの乗り継ぎチェックインカウンターに置いて来てしまったようなんです。
KLMでは、妹の名前ではなく私の名前で2つ荷物が登録してあったらしいのですが、元のタグがないので真相がわからず・・・
さらに、ミネアポリス経由のタグの番号を控えて言ったので、見つかるんだろうか・・・とかなり不安が。
結局荷物は翌日返って来ました。電話を受けたのが母だったので、どこにあったのかとか詳しく追求できなかったのが残念なのですが、ノースウェストで帰って来たのだとか・・・
うーん、荷物はアムステルダム行ってないんじゃないの・・・?(汗)
どうもボストンのノースウェストのカウンターの兄ちゃんが信用ならない感じだったのが思い起こされます。最後に「I'm sorry.」とか言われたけど、なんか軽い言い方だったよな~と・・・被害妄想かもしれないけど(汗)
荷物には、またKLMの25ユーロ券が。これで50ユーロ分貯まりましたが・・・荷物遅れたお詫びの金券が貯まったからってわざわざ乗りたくないですよね・・・(汗)
とまあ、何回も海外旅行行ってますが、色々トラブルあるよなあ、という今回の経験でした。
ひとつ教訓になったのは、バゲージクレームのタグは、よく行き先を確認した上で、ちゃんと持ってましょう、ということですかね。基本的なことだけど、今までなくされたことがなかったんで・・・勉強になりました。
今回、もうひとつ軽くトラブルがあったので、次回に書きます。
最後に、行きの飛行機から見た夕焼け?の写真を・・・
いつも、何かトラブルがあるとその話を書いて、次に食べ物のことを書くのですが、今回はトラブルが思いっきりあったのでその話です・・・
旅にトラブルは付き物で、むしろ面白がったりする私ですが、どうも飛行機に関するトラブルは許せない・・・
多分他の乗り物は乗るのがすきだけど、飛行機だけは乗るのが好きじゃないからなのかも・・・その割には高いお金払わなきゃいけないし、だからトラブると許せないのかもしれません。
あ、ちなみにトップの写真はボストン~アムステルダム便の中から撮った朝日です。
なんでアムステルダム便に・・・というのが今回のトラブル(汗)
帰りはボストン~ミネアポリス~成田という乗り継ぎで帰る予定でした。
ボストンには、早すぎるとは思いつつ、出発3時間前に到着。今までの経験上、何かトラブルがあった場合に早めに着いておいて助かったことがあったので。
しかし、今回はむしろ早すぎてトラブった可能性も。まあ多分同じだったんですが・・・
さっさとセキュリティゲートも通過して、早めにゲート前で待っていたところ、氏登場時間も近くなったころ、ゲートのところのカウンターに人の列が・・・係りの人を待っているもよう。
何事だろうと思いつつ、何の放送もなかったし・・・とそのまま座っていました。
かなり経ってから係りのお兄さん登場。一人ひとりになにやら手続きをしつつ説明をしています。
なんだか「東京」という単語が聞こえたような気もしたんですが・・・
やがて最後の人の手続きが終わると、係のお兄さんがマイクで「ミネアポリス行きのNW○○便は出発が12時45分になります。(11時30分出発予定でした)東京行きには乗り継げないので・・・」というようなアナウンスをしだして、慌ててカウンターに行きました。
他の人たちは多分チェックインの時に乗り継ぎできないことを聞いて、それでカウンターに並んでたんでしょうね。私たちは早く来すぎたからそれを知らなかったと・・・
でも、放送も何も流れなかったんですよ。英語わからなくても「東京」って単語が出てきたらわかりますもん。
結局、もうミネアポリスには間に合わないので、ボストンかミネアポリスで1泊しろ、と言われました。ええー、という反応をしたら、「一番早いのはアムステルダム乗り継ぎで、翌日の朝着く」と言われました。一日遅れは変わらないけど、夕方着が朝着になるというんですね。
アムステルダム・・・地球一周じゃん、とちょっと腰が引けたのですが、妹も早く帰りたいというので、アムステルダム乗り継ぎにすることに・・・
アムステルダムから東京は、ノースウェストと提携しているKLMに乗ることになります。以前さんざん遅れた上に荷物が遅れたKLM、ちょっと不安もありましたが・・・
そして不安は的中したのですが・・・(でもKLMのせいではなかった・・・)
最後に、ノースウェストで航空券を買う時に100ドルとして使える、またはマイルに変えられる券をもらいました。うーん。
ボストン~アムステルダム間は、個人モニターがついている新しい機材でした。映画も選んで見れるし。日本語音声もちゃんとあって感激でしたよ。
クルーのサービスも良かったような・・・。実は風邪をひいてしまって、くしゃみと鼻水がひどかったのですが、クルーの女性が「薬はいるか」と訊いて来てくれました。
アレルギーがあるかどうかという話になって、YesとNoを間違えてしまって、話が通じない・・・と思ったのか一度いなくなったのですが、どうやら日本語が話せる人を探して来てくれたみたいで、他の席の乗客が確認しに来てくれて、最終的に薬をもらえました。
おかげで楽になって助かりました・・・実は風邪薬をスーツケースに入れちゃってたんですよね。液体を機内に持ち込めないせいで、目薬もろもろと一緒に・・・
実は行きの便で、私の席だけヘッドフォンがなくて、訴えたら、どうも予備がなかったらしく、3人に頼んで3人とも二度と現れませんでした・・・
ないならないで、ないって言いに来いよ・・・(怒)
という経験をしたので、機材が新しいとクルーのサービスもいいのか、とちょっと愕然といたしました。機内食も行きよりよかったし。
うーん、アジア路線冷遇されてんなあ・・・
アムステルダムで乗り継いだんですが、乗り継ぎカウンターでチェックインしろと言われてました。
で、チェックインしたのですが、座席が決まらないんですよ・・・。搭乗ゲートで手続きしろと言われて。
嫌な予感はしてたんですが・・・これは窓側も通路側も取れないな、そればかりか二人一緒の席もダメかも、と・・・。その通りでしたが・・・
まず、スキポール空港のセキュリティゲートって、各搭乗ゲートのところにあるんですね・・・。空港がでかいからかもしれませんが。普通最初にセキュリティを通って、中に搭乗ゲートがたくさんあるイメージなんですが。
そして、手続きカウンターがセキュリティゲートの中にあるので、結局手続きするのがかなり遅くなってしまいました。
事情を説明したら、「待ってろ」と言われました。まさか全員チェックインした後に残った座席を割り振られるのか・・・と思ったらその通りだったようで(汗)手書きで座席番号を書かれました・・・(汗)
もちろん二人バラバラの席。
妹は後で「正規のチケットなのか」と席まで確認しに来られたそうです。私のところには来なかったけれど。
他にもボストンから来た人がいたようで(ボストンだけじゃなかったのかも)、カウンターで座席の確認を待っている人が山ほどいて大混乱。他にもトラブルはあったようですが・・・
でも出発遅れたけど、到着は予定より早かったです。
で、ここでめでたく到着・・・したのですがまだトラブルが。
荷物が出てこないんですよ・・・
前にもKLMで荷物出てこなかったことあったんで、そのあたりは慣れててKLMのカウンターに行きました。(全日空が代行してるんですけどね)
今回は3人くらいしかいなかったのですぐにすんで良かったですけど。前の時はかなりたくさん並んでいて大混乱でしたが・・・
ここでちょっとトラブル。今度はこちらのミスなんですが。
まず、ボストンで荷物を預けるとき、間違って妹の分2つでチェックインしてしまったんですね。まあ無事に届けば何の問題もなかったんですけど・・・
そしてさらに、ボストンで、アムステルダム行きのバゲージクレームのタグを新たにもらったものを、アムステルダムの乗り継ぎチェックインカウンターに置いて来てしまったようなんです。
KLMでは、妹の名前ではなく私の名前で2つ荷物が登録してあったらしいのですが、元のタグがないので真相がわからず・・・
さらに、ミネアポリス経由のタグの番号を控えて言ったので、見つかるんだろうか・・・とかなり不安が。
結局荷物は翌日返って来ました。電話を受けたのが母だったので、どこにあったのかとか詳しく追求できなかったのが残念なのですが、ノースウェストで帰って来たのだとか・・・
うーん、荷物はアムステルダム行ってないんじゃないの・・・?(汗)
どうもボストンのノースウェストのカウンターの兄ちゃんが信用ならない感じだったのが思い起こされます。最後に「I'm sorry.」とか言われたけど、なんか軽い言い方だったよな~と・・・被害妄想かもしれないけど(汗)
荷物には、またKLMの25ユーロ券が。これで50ユーロ分貯まりましたが・・・荷物遅れたお詫びの金券が貯まったからってわざわざ乗りたくないですよね・・・(汗)
とまあ、何回も海外旅行行ってますが、色々トラブルあるよなあ、という今回の経験でした。
ひとつ教訓になったのは、バゲージクレームのタグは、よく行き先を確認した上で、ちゃんと持ってましょう、ということですかね。基本的なことだけど、今までなくされたことがなかったんで・・・勉強になりました。
今回、もうひとつ軽くトラブルがあったので、次回に書きます。
最後に、行きの飛行機から見た夕焼け?の写真を・・・