米のとぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルト、湯たんぽで・・・

2011-12-08 22:30:10 | とぎ汁乳酸菌の作り方と豆乳ヨーグルト
米のとぎ汁乳酸液で豆乳ヨーグルトを保温するとき
湯たんぽを活用しています。


豆乳を作ります。

大豆200グラムを洗って3倍の水に
8時間から10時間くらい浸します。







10時間浸すと大豆もこんなに大きくなりました。



大豆を水切りしてザルに上げます。








大豆200グラムに水を1リットル入れるので計っておく。
(グレープおばさんは、もっと量を増やしたいと思い後で、
 150cc足しました。)








ミキサーに大豆を入れ、さっき計った水を200ccほど入れて
2回に分けて攪拌します。






攪拌しづらい場合は、水を足す。
ドロドロになった状態を呉といいます。
呉を鍋に入れる。








ミキサーに付いている呉を残すのは勿体ないので、
計った水を入れて数秒攪拌して鍋いれる。






洗いも楽。








鍋を火にかけ強火にしてへらで混ぜながら
沸騰する直前に弱火にし8~10分煮る。

吹きこぼれないように注意する。


その間に呉を漉すサラシをザルに引いておく。







呉をもう一つのザルに入れる。
この方が漉しやすい。







熱いのでゴム手袋をした方が良いです。
粗めに漉した呉を、サラシで漉す。
ゴム手袋の手で、ぎゅーと絞る~
ザルに残ってる呉のカスにも、まだ水分があるので
サラシで漉してぎゅーと絞る。







絞りかすがオカラ(雪花菜)です。








呉を漉したのが豆乳です。









少し冷まして、米のとぎ汁乳酸菌を100ccと
オリゴ糖だいたい30グラム入れる。
作っているうちに段々おおざっぱになってしまうグレープおばさん・・・





湯たんぽと発泡スチロール箱で保温します。






湯たんぽがないときはこんな物も代用できます。






丈夫な容器です。熱いお湯を入れても変形しないのが良い。
ペットボトルはダメー。
グニャグニャに変形して火傷するよ~








発泡スチロール箱に、お湯を入れた
湯たんぽの上に豆乳を置いて、
上に通気性の良い物をかぶせる。
密封しない。




さらに毛布などをかけて5~6時間くらい保温します。



時間が、経過しています・・・・・・









豆乳ヨーグルトになっています~





米のとぎ汁乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルトは、
放射能に打ち勝てる丈夫な体にしてくれる。

ウイルスにも打ち勝てる!






良い感じに出来ました。

米のとぎ汁で作る乳酸菌は植物性乳酸菌です。
どんな過酷な状態にあっても生き残れる植物性乳酸菌。
動物性乳酸菌は、胃の中に入ると、死滅するらしいが
植物性乳酸菌は、胃の中で生き残る。

植物性乳酸菌は、外部からの侵入者と戦う
白血球を強くしてくれるらしい。


とてもよろしいのでは、ないでしょうか?


牛乳でできたヨーグルトは、動物性乳酸菌です。




大豆は・・・北海道の北見産、品種はわからないが今年の大豆です。
      共同で購入しました。



米・・・・・  米屋さんですぐに精米して持ってきてくれる。
        だから、米は新鮮です。
        北海道産のななつぼし、高くないお米です。


米のとぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルト





























豆乳9・米のとぎ汁乳酸菌は1、オリゴ糖2%です。