6月23日(土曜日)
道東標茶町のNPO法人ウエルフェア標茶、
くるくるくるりんに行ってきました。
丁度、手打ちそばを作っていました。
ラッキー
手打ちそばの打ち方が、見れる~
丁度、カメラもあるし~
最初の作り方は、見れなかったけど、聞きました。
そば粉は、今回は中札内産のそば粉だそうです。
いつもは、弟子屈町の摩周そば粉も使うそうです。
中力粉です。
弟子屈町のJA摩周湖の摩周の打つ粉です。
うち粉がないときは、デンプンでも代用できるそうな。
分量は、そば粉8対2中力粉 水 45%
そば粉・・・400グラム
中力粉・・・100グラム
水 ・・・225㏄
粉はふるいに掛けて置く。
粉に3分の1の水を入れて、
粉にまんべんなく水がゆきわたるように混ぜる。
この時に優しく丁寧にします。
1番大事なとこだそうです。
ここで、そばの善し悪しが、決まるそうな、
ツブツブの粉の固まりが出来ます。
一つに丸めて、捏ねます。
大体耳たぶの硬さと同じ位だそうです。
かなり捏ねてました。
手のひらの親指から膨らんでいるとこで押します。
角だしと言うそうです。
今度は延ばします。
うち粉をたっぷり付けて~
手前に引くように、手で微妙に転がします。
たっぷりのうち粉を振り、たたみます。
ソバの生地を、たたむ手の動きがとてもきれいでした。
芸術・・・だ~
たたんだソバの生地を切ります。
切った後に包丁を、板の方に少し傾けて
同じ寸法に切るようにするそうです。
本当に見ていて、手の動きが、美しかったです。
ソバを打ち終わったら、きれいにかたづけていました。
片づけ方も、なんとも、美しい~
ソバ打ちは、芸術だと感じました。
ソバ打ちの道具を見せて頂きました。
手打ちソバです。
手打ちソバが、出来上がるまでの課程を
見せて頂いたのでソバのお味も格別に美味しかったです。
この日は、とても勉強になりました。
ソバを打っている姿は、ソバに対する愛情と優しさ感じました。
ソバを打っている方の、気持ちの持ち方なんでしょうか。
禅のような・・・そう感じたデス。
カメラを、撮るのも忘れるくらい
見とれてしまったグレープおばさんでした。
道東標茶町のNPO法人ウエルフェア標茶、
くるくるくるりんに行ってきました。
丁度、手打ちそばを作っていました。
ラッキー
手打ちそばの打ち方が、見れる~
丁度、カメラもあるし~
最初の作り方は、見れなかったけど、聞きました。
そば粉は、今回は中札内産のそば粉だそうです。
いつもは、弟子屈町の摩周そば粉も使うそうです。
中力粉です。
弟子屈町のJA摩周湖の摩周の打つ粉です。
うち粉がないときは、デンプンでも代用できるそうな。
分量は、そば粉8対2中力粉 水 45%
そば粉・・・400グラム
中力粉・・・100グラム
水 ・・・225㏄
粉はふるいに掛けて置く。
粉に3分の1の水を入れて、
粉にまんべんなく水がゆきわたるように混ぜる。
この時に優しく丁寧にします。
1番大事なとこだそうです。
ここで、そばの善し悪しが、決まるそうな、
ツブツブの粉の固まりが出来ます。
一つに丸めて、捏ねます。
大体耳たぶの硬さと同じ位だそうです。
かなり捏ねてました。
手のひらの親指から膨らんでいるとこで押します。
角だしと言うそうです。
今度は延ばします。
うち粉をたっぷり付けて~
手前に引くように、手で微妙に転がします。
たっぷりのうち粉を振り、たたみます。
ソバの生地を、たたむ手の動きがとてもきれいでした。
芸術・・・だ~
たたんだソバの生地を切ります。
切った後に包丁を、板の方に少し傾けて
同じ寸法に切るようにするそうです。
本当に見ていて、手の動きが、美しかったです。
ソバを打ち終わったら、きれいにかたづけていました。
片づけ方も、なんとも、美しい~
ソバ打ちは、芸術だと感じました。
ソバ打ちの道具を見せて頂きました。
手打ちソバです。
手打ちソバが、出来上がるまでの課程を
見せて頂いたのでソバのお味も格別に美味しかったです。
この日は、とても勉強になりました。
ソバを打っている姿は、ソバに対する愛情と優しさ感じました。
ソバを打っている方の、気持ちの持ち方なんでしょうか。
禅のような・・・そう感じたデス。
カメラを、撮るのも忘れるくらい
見とれてしまったグレープおばさんでした。