東北道の羽生パーキングに江戸村が出現したとのこと。
新物好きの愛(鬼)妻を積んで出動しました。
ときどき土砂降りの東北道は空いていました。
それにしても、あの手この手とよく考え付くものです。
那須まで足を伸ばしましたが、 7に乗り換え、長距離がぐんと楽になりました。
ゴルフは那須街道の急坂をグイグイ登ります。
いやはや楽しさ倍増です。
東北道の羽生パーキングに江戸村が出現したとのこと。
新物好きの愛(鬼)妻を積んで出動しました。
ときどき土砂降りの東北道は空いていました。
それにしても、あの手この手とよく考え付くものです。
那須まで足を伸ばしましたが、 7に乗り換え、長距離がぐんと楽になりました。
ゴルフは那須街道の急坂をグイグイ登ります。
いやはや楽しさ倍増です。
今日は朝から雨です。
クルマが少ない絶好のチャンスとみて散歩に行きましたが、大雨が降り視界が確保できません。
このような天候は年寄りに危ないので散歩を中止しました。
ゴルフ7に乗り始めて3ヶ月がたちました。
ゴルフ6から進化が大きすぎて、当初は乗せられている感がありました。
ここにきてその進化にようやく追いつき馴染んできました。
昔々、こんなクルマに乗れたないいなと思っていたクルマに、今乗っていることが夢のようです。
でも、普段は愛(鬼)妻の通勤クルマと化してしまっているのが残念です。
本日は箱根デイです。
海老名まではスイスイでしたが、厚木でクルマが燃えたらしく、東名が通行止めとなりました。
下道に降りてきた車で小田原厚木道路は大渋滞でした。
でも、ご心配なく。ゴルフ7にはACCがあります。渋滞でもリラックスできて楽勝です。
ようやく箱根ターンパイクに到着しました。
トイレを済ませて、720円払って、いざ、走るぞ!
ゴルフ7HLのパワーはターンパイクのコースとマッチして、いやはや楽しいのなんの・・・。
でも、ゆっくり走っているクルマにすぐ追いついてしまいます。
ここは安全運転第一です。ゆったり走ることにしました。
終点の駐車場でフェラーリと86のご一行さんがミーティングの最中でした。
皆さん、顔がほころんでいます。帰りは安全運転でお願いします!
今日、気が付きました。
左前ドアのあたりに白いスジのような傷があります。
あ~~やられた!修理費5万円か?
ひどくなければ、タッチペンで補修するか・・・。
まずは、傷部分を水洗いしました。
な、なんと、傷が消えました!
日ごろの行いが良かったせいでしょうか?
ゴルフ7HLは17インチタイヤを履いています。
ゴルフ6登場時にHLとCLを乗り比べ、ゴルフの乗り心地のボーダーラインは16インチタイヤまでと考えていました。
しかし、ゴルフ7HLは17インチタイヤを履いているにもかかわらず、16インチの前車ゴルフ6CLよりも、15インチの前々車ゴルフ5GLiよりも乗り心地がしなやかです。
前後・左右・上下の動きが制御されたような、フラット感をますます強く感じるようになりました。
これは、ホイールベースが延長されたこと、前後重量のバランスがよくなったこと、そしてなによりDCCによるものでしょうか・・。
ゴルフ7HLの特徴であるなめらかさは、この乗り心地の進化が最も影響しているように思います。
なにはともあれ、なめらかでパワフルなゴルフを楽しんでいます。
ゴルフ7HLの最大の特徴は「なめらか」の一言です。
スタートして巡航速度に到達し止るまでの、加速感・変速感・ハンドリング・乗り心地・ブレーキングにいたる一連の流れが、なめらかです。ゴルフ7は高級車の領域に到達した感じがします。
次に感じるのがエンジンのパワフルさです。前車ゴルフ6CLより、通常走行時30%、元気に加速する場合は50%くらいのパワーアップ感があります。
まず、加速の源であるトルクがゴルフ6CLの200N・mからゴルフ7HLの25.5kg・mに25%アップしました。
しかし、100キロ走行時の回転数がゴルフ6CLの2000回転に対し、ゴルフ7HLが1800回転と、10%ほどハイギヤな設定になっています。
ただし、ゴルフ6CLの変速ポイントは↑6速50キロ、↑7速60キロあたりでしたが、ゴルフ7HLの変速ポイントは↑6速66キロ、↑7速81キロと低いギヤを使います。(減速ポイントは↓6速69キロ、↓5速59キロ) たとえば、最も走行頻度が高い60キロ走行時はゴルフ6CLの7速から、ゴルフ7HLは6速、場合によっては5速で走行していることになります。
ゴルフ7HLの場合で7速→6速は20%のローギヤになりますので、通常走行時はトルク25%アップ、10%ハイギヤ、1速分20%ローギヤを合算すると理論上35%アップとなります。もう1速分(6速→5速のローギヤ25%)を合算すれば60%のアップとなります。
ゴルフ7HLは25%のパワーアップ分を10%ハイギヤ化し、変速ポイントを高くし、低速ギヤで走行する不利を2シリンダーにすることで燃費を稼いだわけです。
これで強力パワーなのに省燃費のゴルフが誕生した・・・。
と、このように考察しました。
どのようなつくりになっているにせよ、なめらかでパワフルな走りを楽しんでいます。