近くのディーラーさんに試乗車がないため、都内のディーラーさんでゴルフ6ハイラインを試乗させていただきました。買うつもりもない他県の人間に30分も試乗させてもらい大変感謝しております。
丁度夕暮れ時に試乗した関係でライトをオンしました。メーターの色はホワイトでこれはこれで高級感漂う感じがしますが、ステアリングについているオーディオスイッチなどは赤なので若干違和感があります。Vと同様の赤と青ではいけなかったのでしょうか。
ハイラインのシートは左右のサポートがせり出し腰がぴたりと収まります。このシートは峠道を走破するときなんかは楽しいでしょうね。
エンジン音は静かです。アイドリング時のエンジン振動はまったく感じません。このあたりは高級車並みですね。
コンフォートラインとの大きな違いはアクセルを踏み込んだときの分厚い加速感です。アクセルをちょいと踏み込むだけで上り坂などものともせずグイグイと加速します。この車はやばいです、ついアクセルを踏み込みたい誘惑にかられます。
ステアリングはやや重めです。が、親父的にはコンフォートラインの軽さよりこのくらいの重さのほうがしっくりきます。
サスペンションはやや硬めで路面の凹凸をけっこう拾います。ただしカドのとれたしなやかさで不快ではありません。
ということでハイラインはコンフォートラインとは一味違ったスポーティな車に仕上がっています。こちらも素晴らしい出来だと思いました。
丁度夕暮れ時に試乗した関係でライトをオンしました。メーターの色はホワイトでこれはこれで高級感漂う感じがしますが、ステアリングについているオーディオスイッチなどは赤なので若干違和感があります。Vと同様の赤と青ではいけなかったのでしょうか。
ハイラインのシートは左右のサポートがせり出し腰がぴたりと収まります。このシートは峠道を走破するときなんかは楽しいでしょうね。
エンジン音は静かです。アイドリング時のエンジン振動はまったく感じません。このあたりは高級車並みですね。
コンフォートラインとの大きな違いはアクセルを踏み込んだときの分厚い加速感です。アクセルをちょいと踏み込むだけで上り坂などものともせずグイグイと加速します。この車はやばいです、ついアクセルを踏み込みたい誘惑にかられます。
ステアリングはやや重めです。が、親父的にはコンフォートラインの軽さよりこのくらいの重さのほうがしっくりきます。
サスペンションはやや硬めで路面の凹凸をけっこう拾います。ただしカドのとれたしなやかさで不快ではありません。
ということでハイラインはコンフォートラインとは一味違ったスポーティな車に仕上がっています。こちらも素晴らしい出来だと思いました。
茨城県と千葉県の県境にある佐原水郷を見学に行きました。
水路の両側の家並みが江戸時代~明治・大正時代のま保存され、100年以上前にタイムスリップしたような感じがします。町並みの保存には地元の方々の並々ならぬご苦労があるように思いました。
ここは東関東自動車道経由で2時間の距離ですが、成田を過ぎるあたりから車がまばらになり快適な走行が可能です。
市街地~高速道~田舎道を150キロほど走行しましたが、我がゴルフ5GLiの応答性の良いエンジンパワー、正確で楽しいハンドリング、上質な乗り心地は今でも一級品だと思いました。
新型のゴルフ6には熟成度と洗練度で一歩も二歩も譲りますが、ゴルフ5に乗るとまるで我が家に帰ってきたような居心地の良さを感じます。
新型が出た今でもやはりゴルフ5は最高の相棒だと思った次第です。
水路の両側の家並みが江戸時代~明治・大正時代のま保存され、100年以上前にタイムスリップしたような感じがします。町並みの保存には地元の方々の並々ならぬご苦労があるように思いました。
ここは東関東自動車道経由で2時間の距離ですが、成田を過ぎるあたりから車がまばらになり快適な走行が可能です。
市街地~高速道~田舎道を150キロほど走行しましたが、我がゴルフ5GLiの応答性の良いエンジンパワー、正確で楽しいハンドリング、上質な乗り心地は今でも一級品だと思いました。
新型のゴルフ6には熟成度と洗練度で一歩も二歩も譲りますが、ゴルフ5に乗るとまるで我が家に帰ってきたような居心地の良さを感じます。
新型が出た今でもやはりゴルフ5は最高の相棒だと思った次第です。
先週はゴルフⅥコンフォートラインの試乗をさせていただきました。ディーラーさんの周りをチョイ乗りしただけなのですが、あの時の走行感覚がいまだに残っております。
今回のゴルフⅥのへのモデルチェンジは実質上マイナーチェンジの色合いが濃かったため、内覧会でも外観内装ともに変わり映えしない姿もあって期待はしてませんでした。
しかし試乗し始めると、しっかり感は残した上でより柔らかになったシート、低速時の操舵感が軽くなり特に女性や年配者には扱いやすくなったステアリング、極低速時のギクシャク感が払拭されたDSG、低中速トルクがグッと盛り上がりしかも振動が低減されより静かさを増したTSIエンジン、踏み込み力に素直に反応するよう強化されたブレーキ、しなやかさを増強させたサスペンションなどなど・・・。
これまでは我がゴルフⅤGLiが最高の車だと思っておりましたが、ゴルフⅥの試乗中に”上には上がある!”とショックを受け完全に撃沈しました。今からはるかかなた前に愛妻を一目みて轟沈した時みたいです。(親父いまだに浮上せず・・・)
我がGLiは目立たない黒にするよう愛妻から強制されましたので次は白が良いなあ・・・などと、できるだけ思わないようにしております。
今回のゴルフⅥのへのモデルチェンジは実質上マイナーチェンジの色合いが濃かったため、内覧会でも外観内装ともに変わり映えしない姿もあって期待はしてませんでした。
しかし試乗し始めると、しっかり感は残した上でより柔らかになったシート、低速時の操舵感が軽くなり特に女性や年配者には扱いやすくなったステアリング、極低速時のギクシャク感が払拭されたDSG、低中速トルクがグッと盛り上がりしかも振動が低減されより静かさを増したTSIエンジン、踏み込み力に素直に反応するよう強化されたブレーキ、しなやかさを増強させたサスペンションなどなど・・・。
これまでは我がゴルフⅤGLiが最高の車だと思っておりましたが、ゴルフⅥの試乗中に”上には上がある!”とショックを受け完全に撃沈しました。今からはるかかなた前に愛妻を一目みて轟沈した時みたいです。(親父いまだに浮上せず・・・)
我がGLiは目立たない黒にするよう愛妻から強制されましたので次は白が良いなあ・・・などと、できるだけ思わないようにしております。
ディーラーさんにはプレゼントをもらいに行ったのですが、昨日入庫したばかりの122馬力バージョンの試乗車が用意されているとのこと、とりあえず試乗させてもらいました。
これまでもTSI+7段DSGはゴルフⅤトレンドラインやヴァリアントに試乗しましたので、その延長線上の新型にはほとんど期待をしておりませんでした。
実車の外観はゴルフ5に良く似ていて、室内もインパネこそ若干違いますがほぼゴルフⅤのマイナーチェンジ版といった感じです。
しかしいったん走り出すと、パワーがあるのに静かなTSIエンジン、極低速の違和感がほぼ払拭された7段DSG、現行型よりさらにしなやかなサスペンション・・・などなど、ゴルフⅥは旧型より大幅にリファインされた上質な車に仕上がっておりました。
新旧:馬力.....トルク.......車重・・・・・最高速....0-400....燃費
VGLi:150ps...20.4kgm...1380kg...205キロ...9.5sec...12.2km/l
ⅥCL:122ps...20.4kgm...1290kg...200キロ...9.5sec...16.8km/l
ⅤGLiより幅広い回転域で最大トルクを発生し、0-400加速は同等で、最高速の差は事実上使うことがない高回転の差だと思われますので、ⅤGLiとⅥCLの動力性能は同等、車重が90キロ軽い分峠道などの走りはⅥCLのほうがより楽しいのではないでしょうか。
常用する中低速のパワー感、静粛性、乗り心地、DSGの仕上がり、など体感上もⅥの優位性は明らかです。
我がゴルフⅤGLiには何の不満もありませんが、Ⅵの出来があまりにも良すぎて買い替えの誘惑に襲われそうです。
これまでもTSI+7段DSGはゴルフⅤトレンドラインやヴァリアントに試乗しましたので、その延長線上の新型にはほとんど期待をしておりませんでした。
実車の外観はゴルフ5に良く似ていて、室内もインパネこそ若干違いますがほぼゴルフⅤのマイナーチェンジ版といった感じです。
しかしいったん走り出すと、パワーがあるのに静かなTSIエンジン、極低速の違和感がほぼ払拭された7段DSG、現行型よりさらにしなやかなサスペンション・・・などなど、ゴルフⅥは旧型より大幅にリファインされた上質な車に仕上がっておりました。
新旧:馬力.....トルク.......車重・・・・・最高速....0-400....燃費
VGLi:150ps...20.4kgm...1380kg...205キロ...9.5sec...12.2km/l
ⅥCL:122ps...20.4kgm...1290kg...200キロ...9.5sec...16.8km/l
ⅤGLiより幅広い回転域で最大トルクを発生し、0-400加速は同等で、最高速の差は事実上使うことがない高回転の差だと思われますので、ⅤGLiとⅥCLの動力性能は同等、車重が90キロ軽い分峠道などの走りはⅥCLのほうがより楽しいのではないでしょうか。
常用する中低速のパワー感、静粛性、乗り心地、DSGの仕上がり、など体感上もⅥの優位性は明らかです。
我がゴルフⅤGLiには何の不満もありませんが、Ⅵの出来があまりにも良すぎて買い替えの誘惑に襲われそうです。
東京湾を横断する海ほたるの通行料金が1000円になったのを記念し渡り初めを決行しました。
午前中、首都高湾岸線から海ほたるまでのコースはそんなに混んでなかったのですが、お昼時だったのか海ほたるの駐車場に入る車で渋滞し列が前に進まなくなり、ついに駐車場に入るのを諦めることにしました。
確かに海ほたるの通行料は1000円ですが通過する前後の高速道の料金がかさみ、渋滞で昼食も諦めざるをえないとしたら得したかどうか微妙なところです。
午前中、首都高湾岸線から海ほたるまでのコースはそんなに混んでなかったのですが、お昼時だったのか海ほたるの駐車場に入る車で渋滞し列が前に進まなくなり、ついに駐車場に入るのを諦めることにしました。
確かに海ほたるの通行料は1000円ですが通過する前後の高速道の料金がかさみ、渋滞で昼食も諦めざるをえないとしたら得したかどうか微妙なところです。
残雪を見に久しぶりに長距離走行を決行しました。行き先は群馬県片品です。
今回は愛妻に加え末息子も加わり、温泉&グルメご一行様とあいなりました。
途中で吹割の滝を見学し、村営?の温泉につかり、豪華な昼食もとり、親父はひたすらゴルフを走らせました。
ずいぶん長い間長距離をご無沙汰しましたが、ゴルフの余裕あるパワー、正確なハンドリング、重厚でしなやかな乗り心地で往復500キロのドライブを久しぶりに大いに楽しみました。
今回は愛妻に加え末息子も加わり、温泉&グルメご一行様とあいなりました。
途中で吹割の滝を見学し、村営?の温泉につかり、豪華な昼食もとり、親父はひたすらゴルフを走らせました。
ずいぶん長い間長距離をご無沙汰しましたが、ゴルフの余裕あるパワー、正確なハンドリング、重厚でしなやかな乗り心地で往復500キロのドライブを久しぶりに大いに楽しみました。
ベントレー、ブガッティー、ランドローバーなどを乗り継ぎ、80歳でポルシェを乗り回していた師匠に会いに行きました。
師匠宅は町田にあるため我が家から首都高経由で2時間かかりました。田舎ものは芋の子を洗うように混雑している首都高は出来れば走りたくなかったのですが....。
残念ながら師匠は自宅を20年以上も留守にしておられ、直接お会いすることが出来ませんでした。が、自らの信念に基づいて人生(仕事も趣味も)を楽しまれた師匠宅を訪問でき大変光栄でした。
師匠宅は町田にあるため我が家から首都高経由で2時間かかりました。田舎ものは芋の子を洗うように混雑している首都高は出来れば走りたくなかったのですが....。
残念ながら師匠は自宅を20年以上も留守にしておられ、直接お会いすることが出来ませんでした。が、自らの信念に基づいて人生(仕事も趣味も)を楽しまれた師匠宅を訪問でき大変光栄でした。