このところ連日暑い日が続いています。
もちろん我が家では節電協力のため、ピーク時を中心にクーラーなしで過ごしています。
初老の身には堪えますが、愛(鬼)妻の方針ですので、逆らわないようにしています。
猛暑に対抗するため、本ブログはしばらく夏休みといたします。
このところ連日暑い日が続いています。
もちろん我が家では節電協力のため、ピーク時を中心にクーラーなしで過ごしています。
初老の身には堪えますが、愛(鬼)妻の方針ですので、逆らわないようにしています。
猛暑に対抗するため、本ブログはしばらく夏休みといたします。
そろそろゴルフ7が登場してきます。新型エンジン、新型車台、など現行型よりグレードアップするようです。
しかし、我がゴルフ6はエンジン、DSG、ハンドリング、サスペンション、遮音性、省燃費、安全性など、どれをとっても不満はなく、クルマとして完成の域に達しています。
最近7年ぶりにナビを載せ替え、絶好調ゴルフと未知の道遭遇を楽しんでいます。
これなら新型が出ても愛(鬼)妻とコトを構えないですみそうです・・・。
CX-5を試乗しました。試乗車はディーゼルエンジン搭載の4駆モデルです。
CX-5の売りは新開発のディーゼルエンジンだそうです。売れ筋のほとんどがディーゼルで、値引きなし&納車まで3ヶ月待ち、30年前?のFFファミリア以来の大ヒット商品だそうです。
うたい文句の通り、低回転からパワーが有り、加速も力強く、ほとんどのことがアクセルチョイ踏みで出来てしまう優秀なエンジンです。
ディーゼルにしては静かな音や、SUVなのにセダン並のハンドリングも秀逸だと思います。
残念なのはディーゼルエンジン(サスペンション?も)の特性からきていると思われる、走行中絶え間なく感じる微振動です。ガソリン車から乗り換えると違和感を感ます。
また、これは国産車全般に言えることですが、「眉目秀麗なれど軟弱地盤シート」が残念なところです。面でしっかりと支えてくれるゴルフと最も違うところで、筋金入りの腰痛持ちには耐え難いものがあります。
たかがシート、されどシート。ゴルフはシート一つとっても手抜きがありません。
国産メーカー様、もうそろそろゴルフに対抗できるクルマを造って欲しいものです。
ゴルフ6コンフォートラインに乗り始めてまる3年が経過しました。国産車からゴルフに乗り換えて7年が経過したことになります。
この間、ゴルフ6で5.5万キロ、ゴルフ5・6通算で9.5万キロを走破しました。
7年前に段差乗り越え時にびくともしないボディ剛性に感激してゴルフに乗り換えたのですが、アクセルに忠実に反応するパワー、正確なハンドリングや安全性に対する配慮など、ゴルフは期待を上回る能力を有していました。
ゴルフの走行性能は総じて質実剛健で、サスペンションやシートなども一見堅めでワイルドだが、実はジェントルでマイルドなんだぜぇ。
愛(鬼)妻いわく「我が家が貧乏なのは道楽親父のせい。昼も夜も走り回るクルマ中毒。新車購入代ガソリン代高速代点検代金食いうじ虫。」だそうです。
おおせの通りです。
最近出来た新しい道路を通行するクルマはまばらで、走り屋御用達道路になっています。
素晴らしい道路ができて大変喜ばしいのですが、なくても大して困らない道路を造るのだけは勘弁してください。
我が家にはまだ食べ盛りの息(ドラ)子が2人もいて、これ以上税金取られたらクルマの経費が捻出できなくなります。
唯一の生きがいを盗らないでください・・・。
新型ナビにガイドしてもらって長距離散歩に出かけました。
いつものコースなのに、たまに違う道をガイドしてくれます。ナビのガイド通りに走行しましたが、初めての道は新鮮で良いですね。
新型ナビは画面は見やすいし、ガイドはより丁寧だし、AV機能は飛躍的に向上しています。
長距離走行がずいぶん楽になりました。
今日気が付いたのですが、ステアリングポストの裏に小さな突起状ものが付いています。
これはナビ機能を使って手を使わずに携帯電話でお話するときのマイクだそうです。
メールが情報伝達主流の昨今、この機能を使う人がどれだけいるのでしょうか・・。
最新ナビの機能についていけないオヤジの負け惜しみです。