デジカメ

　デジカメを買い替えました。

　親父の腕前では高性能カメラは必要ありませんので、新型登場で旧型となったコンパクトデジカメをオークションで１万８千円で買いました

　それでも今までのデジカメに比べ、レンズが３倍から７倍ズームになり画素数が倍になり手ブレ補正が付き、と一挙に高性能になりました。

　今まで活躍してくれたデジカメは鉄道マニアの末息子の許に嫁入りしました。

自然浴

　このところ持病の調子が思わしくないので長距離走行は控えていますが、我が家の周囲は少し走ると自然の宝庫なので、田舎道を楽しむことにしてます。
　
　高速走行がゴルフの得意分野ですが、余裕あるパワーと正確なハンドリングとしなやかな足回りで、曲がりくねってアップダウンが続く所々荒れた田舎道を、お気に入りの音楽を聞きながらゆったりと走るのも良いものです。

　めったに車がこない人里はなれた田舎道にゴルフをとめて、自然の息吹を身体に浴びると心が洗われる気持ちがします。

ショパン

　どのような内容だったか定かでないくらい時が経過してしまったアンケートのお礼に、ＶＷジャパンからショパンのＣＤが送られてきました。

　ゴルフと散歩に出かけ、さっそくショパンを聴いてみました。

　出だしから聞き覚えのあるピアノ曲がかかり、モーツアルトファンの親父にショパンも良いではないかと思わせるＶＷのはからいに感謝です。

　ここ一週間持病の経過が思わしくないのですが、今日はショパンに癒されました。

通院

　持病の治療のため我が家から３０分の距離にある病院に通うことにしました。
　
　今までは自宅からすぐ近くの病院でしたが、最新の設備の整った病院に鞍替えすることにしました。２ヶ月前に持病が悪化したときに救急で駆け込んでお世話になった大きな病院です。

　これまで待ち時間と診療で１時間、会計１５分薬１５分の１時間半ですみましたが、今度は車で往復１時間と待ち時間・診療で３時間に会計・薬で１時間の計５時間が必要となりました。
　
　楽しいのはゴルフで往復の１時間だけで、後はただひたすら忍の一字です。

　健康は大切ですね。
　

風車

　銚子に行ってきました。

　銚子近くの小高い丘の上に海に向けて風車がゆっくりと回っていました。
　今まで風力発電で必要な電力がまかなえるのか疑問でしたが、丘に登り風車に近づくにつれ、その大きさと高さと数の多さに圧倒されました。これならかなり大きな発電も可能になると思いました。とにかくデカイです。（高さ９１ｍだそうです。）

　途中であちこち寄り道しましたが、一般道でも田舎のアップダウンの坂道や曲がりくねった狭い道でも、余裕のパワーと正確なハンドリングで楽しく走ることが出来ました。もちろんしなやかな乗り心地と硬めのシートで疲れなし腰痛なしでした。

　

高速事故

　高速道で事故に遭遇しました。

　高速道で走行中にナビから「○○付近で横転事故」の音声案内が入り、程なく渋滞に巻き込まれました。
　渋滞の先頭に追い越し車線をふさぐ形で乗用車（ミニバン）が横転していました。車の側でドライバーや同乗者らしき人たちが立っていたので、幸いけが人はいなかったようです。

　どのような状況で横転事故になったのかは分かりませんが、高速道では「無理」の付く運転は禁物だとあらためて思った次第です。

夏の大桜

　持病の眼の状態が良くなかったので、遠出はやめて我が家から小一時間のところにある吉高の大桜に会いに行きました。

　春は中高年を中心としたたくさんの観光客と地元農家の野菜売りやコーヒー屋さんで賑わっていましたが、それらの人々は一人もいませんでした。

　葉桜となった大桜は緑の中に溶け込み、傍らで農家の方がたんたんと畑仕事をしてました。何故かここだけ時間がゆっくりと流れているような、そんな気がする風景でした。

　高速走行が得意なゴルフですが、田舎道の風景を横目で見ながらゆったりと走るのも良いものです。

ゴルフ５の長所

　このところ持病悪化でお休みした分を取り返すほどゴルフを楽しんでますが、ゴルフの５つの長所をまとめてみました。

　１点目は走り出すとすぐに体感できるエンジンパワーです。とてもパワフルで1.4トンの車体を軽々と走らせることができます。低速から高速まで全域で力強く、高速道路や峠道でもスポーティな走行が可能です。さらに強力なターボ車もありますが、暴走行為を卒業した親父には素の２リッターでもオーバーパワーなくらいです。

　２点目は秀逸なハンドリングです。狙ったコースを正確にトレースすることが可能で、時速弐××キロの走行時でも極めて安定しています。さらにステアリングは重すぎず軽すぎず絶妙な手ごたえで、運転するのが楽しくなります。GLiの４本スポークは丁度良い握り具合なのですが、本革だったらもっと良かったのにと思います。

　３点目は秀逸な走行性能にもかかわらず極上な乗り心地が確保されていることです。基本的にはどっしりとして硬い乗り心地なのですが、荒れた路面や段差乗越えはソフトにしなやかに走破してくれます。ゴルフの走行能力は大衆車の衣を纏った高級車と言えるのではないでしょうか。

　４点目はボディはコンパクトですが室内空間がとてもうまく作られていることです。運転席はややタイトですが高めの位置で見晴らしがよく、硬めのシートとあいまって長時間運転でも疲れません。一方後席は広々としており特に縦方向に余裕があり大人４人乗車でも快適です。

　５点目はESPやABSにオートクルーズ、オートライト、オートワイパー、オート防眩ミラーなど装備が充実していることです。これにナビとETCを追加すれば、何時でも何所にでもどんな状況でも快適に走行することが可能です。まさに鬼に金棒な車となります。
　なので、いい年をしてますが走らずにはいられません。　　

海ほたる

　海ほたるに行きました。

首都高－アクアライン－館山道で休憩入れてざっと３時間のルートです。

　午前四時頃に出発しました。首都高に乗るまでは多くのトラックと並走しました。アクアラインはすいていました（夜明け前なので当たり前ですね）。アクアラインのトンネルの中は海ほたるまで下り坂でほとんど直線のため、いつの間にかスピードが出るので要注意です。

　夜が空ける頃海ほたるに到着しましたが駐車場はがらがらでした。走りに来たので景色は二の次なのですが、曇り空でかすんでいるため陸地まで見通すことは出来ませんでした。

　帰り道の館山道では霧が出ていましたが、ところどころ貸切状態となり絶好の散歩となりました。
　安全を確認してアクセルを踏み込んでみましたが、弐××キロ走行時でも正確なハンドリングはいささかも損なわれることはありませんでした
　やはりゴルフは超高速でその走行性能を存分に発揮してくれるようです。
　

　追記：ゴルフの走行能力は十分に判明しましたので高速試走はこれで打ち止めです。もう年なので・・。

ベストゴルフ

　カーグラフィックＴＶにゴルフプラスが登場しました。
　
　ゴルフプラスはエンジン、AT、ハンドリング、足回り、室内空間・・どれをとっても欠点がないとの評価でした。
　松任谷氏はゴルフファミリーの中ではゴルフGTiとゴルフプラスがお気に入りで、とりわけゴルフプラスはベストゴルフと判定されました。
　
　ゴルフはどの車種でもどのグレードでも走行能力が高いため、自分の好みこそがベストゴルフといえるのではないでしょうか。


　親父の場合、ベストゴルフはもちろんGLiですが・・。