ゴルフ6の走行距離が5千キロを越えたあたりから、エンジンやAT、ブレーキ、サスペンションなどようやく馴染んできました。
TSIシングルターボエンジンは低中速域では前車FSI2リッターよりかなりパワフルです。しかもエンジンが快音を奏でながら軽快に吹けあがり、アクセルを踏み込むのが楽しくて楽しくてやめられません。
DSGはトルコンATと比べると素早いシフトアップ・シフトダウンが行われ、アクセルの踏み込み加減で意のままに変速が可能で、これもアクセルを踏み込む楽しさを倍加してくれます。
ブレーキは同じ踏み込みでも制動力がかなりアップし、走行スピードがアップしても安心してアクセルを踏み込めるようになりました。
サスペンションは前車GLiよりかなり引き締まった感じがします。前車はオーバースピードで急カーブを旋回するとロール感がありましたが、ゴルフ6コンフォートラインはかなりの急カーブでもフラットを保ち、旋回可能速度が2ランクくらいアップした感じがします。
そんなこんなでゴルフ6は前車ゴルフ5に比べかなりスポーティな走りができるようになりました。それでついアクセルを踏み込みたくなります。
これはゴルフ中毒なのでしょうか。
TSIシングルターボエンジンは低中速域では前車FSI2リッターよりかなりパワフルです。しかもエンジンが快音を奏でながら軽快に吹けあがり、アクセルを踏み込むのが楽しくて楽しくてやめられません。
DSGはトルコンATと比べると素早いシフトアップ・シフトダウンが行われ、アクセルの踏み込み加減で意のままに変速が可能で、これもアクセルを踏み込む楽しさを倍加してくれます。
ブレーキは同じ踏み込みでも制動力がかなりアップし、走行スピードがアップしても安心してアクセルを踏み込めるようになりました。
サスペンションは前車GLiよりかなり引き締まった感じがします。前車はオーバースピードで急カーブを旋回するとロール感がありましたが、ゴルフ6コンフォートラインはかなりの急カーブでもフラットを保ち、旋回可能速度が2ランクくらいアップした感じがします。
そんなこんなでゴルフ6は前車ゴルフ5に比べかなりスポーティな走りができるようになりました。それでついアクセルを踏み込みたくなります。
これはゴルフ中毒なのでしょうか。