ゴルフ TSI Comfortline

　ゴルフＧＬｉがついにTSIComfortlineに変身しました。

　トルクフルなTSIエンジンとクイックなＤＳＧが剛にして柔のサスペンションに乗り、ゴルフの親父仕様（ちょっと贅沢なファミリー仕様とも言えますが・・・）の登場です。

　でも２リッターエンジンに６速ＡＴの旧型でも余裕あるパワーになめらかな加速、正確なハンドリングにしなやかな乗り心地と経済的な燃費など、これ以上望めないくらい良くできていると思います。

　なので、これからも我がＧＬｉに乗り続けるつもりです。

ちょっとお買い物

　休日の重要任務として愛妻のお買い物の運転手兼荷持もちの仕事があります。

　ウィークディはパート命の愛妻ですので休日にまとめ買いをします。ところが子供たちは休日は愛妻から逃げるように出かけてしまいますので、休日のお手伝いは親父しかおりません。

　今日はお日様が出て散歩日和ですが、愛妻のお買い物について行きました。

　我が家の周囲のスーパーは田舎のせいで駐車場が広く休日でもガラガラ状態です。

　高速道や幹線道がいつもこのような状態になると嬉しいのですが・・・。

ヒトキリ

　「ヒトキリ」とは「人切り」ではありません。

　ＴＶＫテレビの「クルマのツボ」で、岡崎吾郎氏が昨年最も印象に残った車にゴルフＧＴＴＳＩを挙げ
　「ゴルフは完成度が高く、ステアリングをヒトキリすれば国産車との違いがわかります。」
と解説された言葉です。

　確かにゴルフはアクセルの「ヒトフミ」、ステアリングの「ヒトキリ」、ボディの「ヒトユレ」に剛性感や正確性や快適性が感じられます。

　車輌価格は国産車よりやや高いのですが、それを高いと感じるか安いと感じるかは岡崎氏の言われる完成度をどう評価するかです。が、例えば我が家の愛妻と愛娘はクルマはゲタ替りですのでプレミアム価格の意味が理解できないと思います。

　これが国産車にゴルフのように完成度の高いクルマがなかなか出てこない一因なのではないでしょうか。

散歩日和

　今日は朝から晴れ間がのぞき散歩日和です。

　例によってD40（ついでに愛妻も）を積んでゴルフとぶらりと散歩に出かけました。

　今回は筑波山麓を眺めながら周囲の田舎道を走りました。

　ゴルフと一緒だと、少々長時間走行をしてもリラックスできるのがいいですね。

ポロ６速ＡＴ試乗

　ポロ1.4リッター６速ＡＴバージョンに試乗しました。
　
　我が家の６Ｎポロよりひとまわり大きく、室内は質素ですが安っぽいところがなく、雰囲気はゴルフそのものです。シートもしっかりしておりゴルフとそん色ない感じがしました。

　ハンドリングは正確でエンジン音も６Ｎよりはるかに静かで、ゴルフの質感に迫るものがあります。

　乗り心地は硬派ですがしなやかで、これもゴルフに準じる質感を感じさせます。

　大きく違うのはエンジンパワーです。さすがに６Ｎポロより100キロ以上重い車重に1.4エンジンではアンダーパワーは否めず、６Ｎポロのような元気な印象はありません。Ｓモードにシフトダウンしても印象は変わらず、ギヤ比自体が燃費重視過ぎる？のかも知れません。

　ただしパワー以外は６Ｎポロから格段に進化しており、スモールゴルフとして十分な質感を備えているように思いました。

５回目の定期点検

　本日は６ヶ月点検の日です。これで５回目の定期点検になります。

　親父と愛妻は寄る年波には勝てず持病でよれよれですが、我がゴルフはもちろん絶好調です。

　ディーラーさんの店内にはクロスゴルフが展示されていました。ゴルフ５は改良に改良をかさねＧＴＩやＴＳＩのようにパワー＆スポーツ志向を強め、ついに「クロスゴルフ」まで登場です。

　もう少し若ければ（と言っても３０年くらいの若返りが必要ですが・・・）クロスゴルフに乗り換えていたかも知れません。

孝行息子＆愛娘が家出

　大阪から帰省していた長男が家出のため、愛妻がポロで駅まで送って行きました。帰省中は友達の家を渡り歩き、我が家にはほとんどいませんでした。

　ついでに、普段から家にはほとんどいない愛娘がとうとう本格的に家出することになりました。友達とアパートを借りて住むとのことですが、今でも給料足らないようなのにアパート代を払えるのでしょうか？

　愛妻の口撃から逃れられる娘はこれで安泰ですが・・・。

スーパーカー遭遇

　高速のパーキングでフェラーリやポルシェなどのスーパーカーの集まりに遭遇しました。

　このようなクルマに乗っているのは若い方かと思いきや、後頭部がはげあがった年配者も見受けましたので、中高年の方も楽しんでいるのかと思うと親近感がわいてきました。

　お互い、何時くたばっても良い年代です。精一杯楽しみましょう。

長いトンネルを越えると雪国であった。 １

　国境の・・・

長いトンネルを越えると雪国であった。 ２

　長いトンネルを越えると・・・